・イナバシダレの紅葉・イナバシダレを見た経験談を紹介しています。
イナバシダレの紅葉を初めて見た日
イナバシダレの紅葉を初めて見たのは、2024年12月5日に、神奈川県川崎市高津区・千年の民家で見ることができた。
(イナバシダレの紅葉)
イナバシダレの名前の由来
イナバシダレの名前の由来は、不明。
イナバシダレの植えられている場所
イナバシダレの植えられている場所は、自分が見た限りでは、民家の庭木に植えられているのを確認することができた。
イナバシダレを見た経験談
イナバシダレの名前を知ったのは、2024年12月に、自分が見ている花ブログである。
橘樹歴史公園に寄った帰り道、千年周辺を自転車で通ると、細長い葉っぱの紅葉が目に入った。
よく見ると、イナバシダレの紅葉を確認することができた。
(イナバシダレの紅葉)
イナバシダレの葉っぱは、自生のモミジの葉っぱに比べて、かなり細い。
(イナバシダレの葉)
イナバシダレの葉っぱは、植物名「シダレ」と表記されるぐらい、細長い特徴が手伝って、上品に見える。
またイナバシダレの葉っぱが紅葉すると、一段と綺麗に映える。
(イナバシダレの紅葉)
イナバシダレの全体像を外側から見ると、やや薄暗いが、真っ赤で目につく。
(イナバシダレの全体像)
ちなみにイナバシダレの葉っぱは、若葉のときは深い赤紫色で、夏に緑色になり、晩秋に紅色になる。
上記の葉っぱの変わる順番は、ノムラモミジと同じ。
(イナバシダレの葉)
千年周辺でイナバシダレの紅葉を初めて見て、その後自宅周辺の民家でも、イナバシダレの紅葉をたびたび目撃している。
イナバシダレの紅葉はピークを過ぎていたが、葉っぱの状態が綺麗であることから、見やすい向きを考慮して、撮影することができた。
今後の宿題として、イナバシダレの花・春と夏のイナバシダレの葉っぱを撮影することである。
(イナバシダレの紅葉)
イナバシダレ(カエデ科 APG分類はムクロジ科)花期5月
ヤマモミジの枝垂れ改良品種。
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