ペーパーホワイトの花を紹介しています。

ペーパーホワイトの花を初めて見た日

ペーパーホワイトの花を初めて見たのは、2024年2月8日に、神奈川県川崎市中原区・江川せせらぎ遊歩道で見ることができた。

ペーパーホワイトの花(ペーパーホワイトの花)

ペーパーホワイトの名前の由来

ペーパーホワイトの名前の由来は、真っ白な紙のような花の姿をしているところから名付けられた。
別名 房咲き水仙

ペーパーホワイトの花言葉

ペーパーホワイトの花言葉は、「自己愛」・「偽りの愛」

ペーパーホワイトの植えられている場所

ペーパーホワイトの植えられている場所は、自分が見た限りでは、遊歩道沿いに植えられているのを確認することができた。

ペーパーホワイトを見た経験談

ペーパーホワイトの名前を知ったのは、2024年1月に、自分が見ている花ブログであった。
2024年2月8日、ラッパスイセンの花を目当てに、神奈川県川崎市中原区・江川せせらぎ遊歩道を訪れる。
遊歩道の花壇のレイアウトが変わってしまい、ラッパスイセンは無かった。

花壇周辺を見渡してみると、真っ白なスイセンの花がポツンと咲いている。
近づいてみると、ペーパーホワイトの花が咲いているのを確認することができた。

ペーパーホワイトの花(ペーパーホワイトの花)

ペーパーホワイトの花を初めて見たとき、全体的に白色ということもあり、のっぺりしていた
ただ自分が見てきたスイセンの花は、2色で構成されていたり、形が独特なものが多くあった。

ペーパーホワイトの花(ペーパーホワイトの花)

ペーパーホワイトの名前の由来である真っ白な紙は、現地で見ていて、花が明らかに真っ白なので、名前を名付けた人は的を得ていると実感してしまう。

ペーパーホワイトの花(ペーパーホワイトの花)

ペーパーホワイトは開花直後いい香りがする
しかし、現地で観察していて、花が咲いてから時間が経っていたこともあり、臭いは全くしなかった。

ペーパーホワイトは改良した品種だと思っていた。
しかし、スイセンの原種である

ペーパーホワイトの花がポツンと咲いていたので、咲いている向きを考慮して、撮影することができた。

ペーパーホワイトの花(ペーパーホワイトの花)

ペーパーホワイトの全体像(ペーパーホワイトの全体像)

ペーパーホワイトの葉(ペーパーホワイトの葉)



ペーパーホワイト(ヒガンバナ科)花期12~2月
地中海沿岸原産
多年草。
草の高さは20~40cmほど。
根生葉(こんせいよう)は線形であるが、時計回りによじれを見せる。
ちなみに根生葉とは、地上の茎の根元についている葉をいう。

スイセンのなかでは早咲きで、12月ごろから開花する。
花の茎の先に房状に大きさ3cmほどで、白色の花を数個つける。
副花冠(ふくかかん)も白色である。
ちなみに副花冠とは、花びらの内側にある弁状の付属物をいい、スイセンなどにみられる。
有毒植物。


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