エゴノキの花を初めて見たのは、2018年5月12日で、
場所は八王子市の長沼公園にある栃本尾根で見ることができた。

エゴノキの名前の由来は果皮がえごい(えぐい)ことからつけられたといわれる。
エゴノキの材がろくろ細工に使われるので、ロクロキの別名もある。

エゴノキの生育環境は自分が見た限りでは、丘陵や低山の雑木林に生えているのを
今まで見て確認している。

初夏になると低山や丘陵地の雑木林に白色の花がびっしりとつき、
遠くからでも確認することができる。

エゴノキと同じ仲間で同じ時期に花が咲いて、
花付きや花の色が全く似ているハクウンボクがあり判別に迷ってしまう。
違いは葉の形で、ハクウンボクは葉が丸まっているのに対して、
エゴノキの葉は細長く鋭くとがる。

2020年5月18日に川崎市多摩区の生田緑地で花散策をした際に、
雑木林の至るところにエゴノキの花がびっしり咲いていたので、
エゴノキの被写体を選ぶのに迷ったが、咲いていた場所がかなり遠い場所に生えていたため、
エゴノキの花の写真がピンボケで明るさがかなり暗い写真になってしまった。
今後はエゴノキが近くに生えていれば、エゴノキの花をしっかり撮影したい。

エゴノキの花 エゴノキの花 エゴノキの花(上の3点ともエゴノキの花 2020年5月18日撮影)

エゴノキの葉(エゴノキの葉)

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エゴノキ(エゴノキ科)花期5~6月
分布 日本全土
雑木林や沢沿いなどに生える。
根元から何本か株立ち状に出て7mほどの高さになる。
これ以上は無理というほどびっしりと花を吊り下げる。
生長が早く花が美しいために公園樹としても利用されるようになった。
樹皮は黒っぽくなめらか。
青い果実は有毒のサポニンを含み、
かつてはその麻酔効果を利用して魚取りなどに使った。
材は白くて均質なため床柱やろくろ細工などに用いられる。
花言葉は「壮大」
(山渓フィールドブックス 樹木春夏編参照)