ギンパイソウの花を紹介しています。

ギンパイソウの花を初めて見た日

ギンパイソウの花を初めて見たのは、2021年5月28日で、場所は東京都八王子市・小宮公園で見ることができた。

ギンパイソウの花(ギンパイソウの花)

ギンパイソウの名前の由来

ギンパイソウの名前の由来は、白色の花であり、花の形が盃(はい)状であることから名付けられた。

ギンパイソウの花言葉

ギンパイソウの花言葉は、「心が和む」

ギンパイソウの生えている場所

ギンパイソウの生えている場所は、自分が見た限りでは、日当たりのよい芝生に、生えているのを確認することができた。

ギンパイソウを見た経験談

2021年5月、自分が見ている花ブログに、ギンパイソウの花が紹介されていた。
記事の情報を頼りに、東京都八王子市・小宮公園を訪れる。

公園内のひよどり山を散策していると、ハナヤエムグラの花は群落となって咲いていたが、ギンパイソウの花は見つからない。
そして、日差しの強いなか、ひよどり山の芝生を歩いていると、白色の花がチラッと見える。
近づいてみると、ギンパイソウの花が咲いているのを確認することができた。

ギンパイソウの花(ギンパイソウの花)

ギンパイソウの白色の花は、とても綺麗で、名前の由来のとおり、どこか盃(さかずき)を思わせる
最初にギンパイソウの名前を名付けた人は、ユーモアで面白い。

ギンパイソウの花(ギンパイソウの花)

ギンパイソウは、もともと園芸で植えられたものが、種が運ばれて、野生化したと考えられる

ギンパイソウの花は、晴れた日に開くと思っていたが、開かない花もチラホラ見かけた。
花が開いている株を探して、撮影することができた。

ギンパイソウの花(ギンパイソウの花)


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ギンパイソウ(ナス科)花期5~9月
南アメリカ原産
明治時代に渡来した多年草。
高さは5~10cm。
茎が地を這(は)って、節から根を出して広がり、よく枝分かれする。
葉は長さ3~5cmのへら形で、葉柄(ようへい)の基部は赤みを帯びる。
ちなみに葉柄とは、葉の一部で、茎や枝につながる柄(え)の部分を指す。

花は葉腋(ようえき)につき、直立する白くて長い花筒の先に、直径3~4cmの杯状の花が上向きに開く。
ちなみに葉腋とは、茎や枝で葉の付け根の上の部分を指す。
花は白や淡青色・淡紅色があり、浅く5裂してシワがある。
花の中心に黄色の斑紋がある。


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