サツマカンザクラの花を紹介しています。

サツマカンザクラの花を初めて見た日

サツマカンザクラの花を初めて見たのは、2023年1月28日に、東京都新宿区・新宿御苑で見ることができた。

サツマカンザクラの花(サツマカンザクラの花)

サツマカンザクラの名前の由来

サツマカンザクラの名前の由来は、まず「サツマ」は、鹿児島県・薩摩地方を指す。
次に「カンザクラ」は、寒中の1~2月ごろに開花することから名付けられた。

サツマカンザクラの植えられている場所

サツマカンザクラの植えられている場所は、自分が見た限りでは、公園に植えられているのを確認することができた。

サツマカンザクラを見た経験談

2023年1月28日、沖縄や小笠原諸島の花を目当てに、東京都新宿区・新宿御苑を訪れる。

公園内の温室で、沖縄や小笠原諸島の花を見ることができ、日本庭園のほうへ足を運ぶと、サクラの花が目に飛び込む。
近づいてみると、カンザクラ類の花であることはわかったが、新宿御苑のパンフレットを見るとサツマカンザクラと掲載されていた。

サツマカンザクラの花(サツマカンザクラの花)

サツマカンザクラの花を初めて見たとき、パッと見て、カンザクラの花より、少し大きく感じた

サツマカンザクラの花(サツマカンザクラの花)

新宿御苑のサツマカンザクラの木は、大木と言えるほど立派で、花の咲き具合は2~3分咲きぐらいであった。

サツマカンザクラの木の全体像(サツマカンザクラの木の全体像)

新宿御苑サービスセンターのスタッフから聞いた話では、2021年まで「カンザクラ」であった。
2022年に入り、サツマカンザクラであることが、新たに判明したという話を伺うことができた。

サツマカンザクラの花は目立っていたからか、訪れていた人は立ち止まって、カメラやスマートフォンで撮影していた。

サツマカンザクラの花(サツマカンザクラの花)


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サツマカンザクラ(バラ科)花期1~2月
カンヒザクラとヤマザクラの雑種。
落葉高木


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