・サクラウツギの花・サクラウツギを見た経験談を紹介しています。
サクラウツギの花を初めて見た日
サクラウツギの花を初めて見たのは、2021年5月17日に、神奈川県川崎市中原区・江川せせらぎ遊歩道で見ることができた。
(サクラウツギの花)
サクラウツギの名前の由来
サクラウツギの名前の由来は、まずウツギは、漢字表記「空木」。
茎の中が空洞になっている特徴に由来して、「空(うつ)ろな木」と名付けられた。
「サクラ」については、花のつき方がサクラの花に似ているところからと考えられる。
サクラウツギの花言葉
サクラウツギの花言葉は、「気品」・「謙虚」・「秘密」
サクラウツギの植えられている場所
サクラウツギの植えられている場所は、自分が見た限りでは、遊歩道に植えられているのを確認することができた。
サクラウツギを見た経験談
2021年5月17日、川崎市中原区・江川せせらぎ遊歩道を散歩していたとき、ピンク色の花が目に飛び込む。
近づいてみると、ウツギ類の花であることは間違いないが、名前が全くわからなかった。
後日、自分が見ている花ブログに、サクラウツギが紹介されていた。
念のため、インターネットの画像検索で確認すると、サクラウツギの花であることがわかった。
(サクラウツギの花)
サクラウツギの花を初めて見たとき、ウツギの花の類では、濃いピンク色の花であるからか、ピンポイントに目立つというのが率直な感想である。
しかし、江川せせらぎ遊歩道に、同じ仲間のサラサウツギの花が、たくさん咲いていたこともあり、見向きする人は誰1人いなかった。
サクラウツギの花が、ちょうど見ごろであり、歩行者が通り過ぎるのを待って、撮影することができた。
ただサクラウツギの花を、たくさん撮影すればよかったという、手痛いミスをしてしまう。
(サクラウツギの花)
(サクラウツギの葉)
サクラウツギ(ユキノシタ科 APG分類ではアジサイ科)花期5~6月
落葉低木。
園芸種。
木の高さは、1~1.5mほど。
葉は対生し、長卵形~広披針形で、縁は細かいギザギザがあり、先は鋭くとがる。
花の時期になると、円錐花序を出し、5弁の濃桃紫色で、底の部分は白色の花を多数つける。
ちなみに円錐花序とは、花のつき方が円錐状になるものをいう。
今回の記事が参考になれば、応援クリックよろしくお願いします^^
にほんブログ村