・ヒラドツツジの花・ヒラドツツジを見た経験談を紹介しています。
ヒラドツツジの花を初めて見た日
ヒラドツツジの花を初めて見たのは、2023年4月8日に、神奈川県川崎市中原区・江川せせらぎ遊歩道で見ることができた。
(ヒラドツツジの花)
ヒラドツツジの名前の由来
ヒラドツツジの名前の由来は、古くから主に長崎県平戸市で栽培されたところから名付けられた。
ヒラドツツジの花言葉
ヒラドツツジの花言葉は、「節制」・「恋の喜び」・「努力」・「訓練」
ヒラドツツジの植えられている場所
ヒラドツツジの植えられている場所は、自分が見た限りでは、遊歩道沿いに植えられているのを確認することができた。
ヒラドツツジを見た経験談
2023年4月8日、自転車で買い物に向かう途中、神奈川県川崎市中原区・江川せせらぎ遊歩道に立ち寄る。
遊歩道沿いを見渡すと、ツツジの花が目に飛び込む。
近づいてみると、見たことが無いツツジの花で、名前が全くわからなかった。
自宅に帰宅して、インターネットの画像検索で調べると、ヒラドツツジの花であることがわかった。
(ヒラドツツジの花)
ヒラドツツジの花を初めて見たとき、花の外側が濃いピンク色、内側が白色で構成され、つい見入ってしまう。
(ヒラドツツジの花)
また自分が今まで見たツツジの花は、単色の花だけで、2色のツツジの花を見たときは新鮮であった。
(ヒラドツツジの花)
ツツジの花は初夏に咲くものが多いが、ヒラドツツジの花は4月に咲き出す。
ヒラドツツジの花の雰囲気は、個人的に春より初夏のほうが合っている。
(ヒラドツツジの花)
ちなみにヒラドツツジは、ケラマツツジやモチツツジ・キシツツジ・タイワンヤマツツジが自然に混ざり合い、生えたものが繰り返し出来たものとされている。
ヒラドツツジの花は見ごろであり、咲いている向きを考慮して、撮影することができた。
(ヒラドツツジの花)
(ヒラドツツジの木の全体像)
(ヒラドツツジの葉)
ヒラドツツジ(ツツジ科)花期4~5月
交配種
落葉低木。
木の高さは1~3m。
花の色は濃紅紫色や紅色・白色・ピンク色がある。
花びらは5つに裂け、花の大きさは直径6~8cm。
葉のつき方は互生。
葉の形は5~10cmの長楕円形。
庭木・公園樹・グリーンベルトに利用される。
(ヤマケイポケットガイド 庭木・街路樹参照)
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