・スイセンの花を紹介しています。
スイセンの花を初めて見た日
スイセンの花を初めて見たのは、2024年1月5日に、神奈川県川崎市中原区・中原区市民健康の森で見ることができた。
(スイセンの花)
スイセンの名前の由来
スイセンの名前の由来は、中国名の「水仙」を音読みしたことから名付けられた。
別名 ニホンズイセン・ワスイセン
スイセンの花言葉
スイセンの花言葉は、「自己愛」・「うぬぼれ」・「神秘」
スイセンの生えている場所
スイセンの生えている場所は、自分が見た限りでは、公園や遊歩道に生えているのを確認することができた。
スイセンを見た経験談
2024年1月5日、買い物前に自転車で、神奈川県川崎市中原区・中原区市民健康の森に立ち寄る。
公園内を歩いていると、白色の花がちらほら咲いているのが目に入った。
近づいてみると、スイセンの花が咲き始めであった。
(スイセンの花)
スイセンの花は、花が極端に少ない冬に咲くことから、目につきやすい。
またスイセンは、たくさん植えられていることが多い。
(スイセンの群落)
スイセンの花は白色と黄色のコントラストが合っていて、とても綺麗である。
また花は下向きに咲いていることが多い。
(スイセンの花)
スイセンは中国から経由した植物であるが、日本では海岸に野生化したものが多い。
またスイセンの名所は海辺に多く、有名なのは静岡県伊豆・爪木崎や越前海岸・淡路島が挙げられる。
スイセンは園芸のものは、品種が多い。
八重咲きのものや色違いのものなどがある。
スイセンの花は咲き始めであったが、通路に向いて咲いておらず、道を外れて足元の悪いなか、撮影することができた。
しかし、足元が悪い影響で、スイセンの全体像が思うように撮影できず、今後の宿題となってしまった。
(上の2点ともスイセンの花)
(スイセンの葉)
スイセン(ヒガンバナ科)花期12~4月
地中海沿岸原産
俳諧(はいかい)では、雪中花とも呼ばれるように真冬に花が咲く。
黄色の副花冠(ふくかかん)がついた花が多い。
ちなみに副花冠とは、花びらの内側にある弁状の付属物をいい、スイセンなどにみられる。
(山渓フィールドブックス 秋の野草参照)
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