・サラサウツギの花を紹介しています。
サラサウツギの花を初めて見た日
サラサウツギの花を初めて見たのは、2017年5月30日で、場所は神奈川県川崎市中原区・江川せせらぎ遊歩道で見ることができた。
(サラサウツギの花 2021年5月17日撮影)
サラサウツギの名前の由来
サラサウツギの名前の由来は、漢字表記は「更紗(さらさ)」で、もとはインドで極上多彩の木綿布を指す。
ウツギの漢字表記は「空木(うつぎ)」で、幹が中空になっていることから名付けられた。
ただ今の時代に、更紗と言われても、ピンとこない。
サラサウツギの花言葉
サラサウツギの花言葉は、「気品」・「品格」・「謙虚」・「古風」
サラサウツギの植えられている場所
サラサウツギの植えられている場所は、自分が見た限りでは、遊歩道や公園で見ることができた。
サラサウツギを見た経験談
2021年5月17日、日本各地で異例の梅雨入りをしてしまった。
自分が住んでいる川崎市は、梅雨の走りの天気が連日続き、どこにも行くことができず、川崎市中原区・江川せせらぎ遊歩道を散策する。
遊歩道沿いを散策して、周囲を見渡すと、白色の花が目に飛びこむ。
近づいて見ると、サラサウツギの花が咲いていて、まさに見ごろを迎えていた。
(サラサウツギの花 2021年5月17日撮影)
サラサウツギの花を見ていて、園芸種であるが、白色をメインとして、花びらの外側は薄い赤色を帯びて、とても綺麗である。
(サラサウツギの花 2021年5月17日撮影)
しかし、この日は強風で、サラサウツギの花が風にあおられていて、風の影響をあまり受けない場所で、なんとか撮影することができた。
(サラサウツギの花 2021年5月17日撮影)
(サラサウツギの葉)
サラサウツギ(ユキノシタ科 APG分類ではアジサイ科)花期5~6月
ウツギの品種。
花弁の外側が紅紫色を帯び、内面は白色。
古くから栽培されている。
(山渓ハンディ図鑑 樹に咲く花 離弁花2参照)
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