ギンヨウアカシアの花を紹介しています。

ギンヨウアカシアの花を初めて見た日

ギンヨウアカシアの花を初めて見たのは、2017年2月26日に、神奈川県川崎市中原区・江川せせらぎ遊歩道で見ることができた。

ギンヨウアカシアの花(ギンヨウアカシアの花 2024年2月16日撮影)

ギンヨウアカシアの名前の由来

ギンヨウアカシアの名前の由来は、まずアカシアは、ギリシア語のakis(突起・矢じりや釣り針の意味)をいう。
次にギンヨウは、白粉を帯びた青緑色の葉っぱを銀色とみなしたところから名付けられた。
別名 ミモザのほうが有名である。

ギンヨウアカシアの花言葉

ギンヨウアカシアの花言葉は、「秘密の恋」・「友情」・「神秘」・「感受性」・「思いやり」・「エレガンス」・「堅実」

ギンヨウアカシアの植えられている場所

ギンヨウアカシアの植えられている場所は、自分が見た限りでは、公園遊歩道沿いに植えられているのを確認することができた。

ギンヨウアカシアを見た経験談

2024年2月16日、定点観察のため、神奈川県川崎市中原区・中原区市民健康の森を訪れる。
公園内の山道を登り、尾根道に出て、井田病院方面に歩くと、黄色の玉状の花がたくさん咲いている。
近づいてみると、葉っぱが不規則に重なっていることから、ギンヨウアカシアの花であることがわかった。

ギンヨウアカシアの花(ギンヨウアカシアの花 2024年2月16日撮影)

ギンヨウアカシアの葉(ギンヨウアカシアの葉)

ギンヨウアカシアの花は明るい黄色であり、玉状の花が集まって咲いている姿は見ごたえがある。
また明るい黄色の花は、春の季節にマッチしている

ギンヨウアカシアの木の全体像(ギンヨウアカシアの木の全体像)

ギンヨウアカシアの花は天気がよく晴れていると、明るい黄色がまぶしく映る

ギンヨウアカシアの花(ギンヨウアカシアの花 2024年2月16日撮影)

ギンヨウアカシアの葉っぱは、名前の由来のとおり、銀色を帯びている

ギンヨウアカシアの葉(ギンヨウアカシアの葉)

ちなみにギンヨウアカシアは園芸種であり、庭木街路樹などに利用される。

ギンヨウアカシアの花は見ごろを迎えていて、咲いている向きを考慮して、撮影することができた。
しかし、ギンヨウアカシアの花は明るい黄色であることから、花1つ1つをハッキリ撮影するのは難しいと感じる。

ギンヨウアカシアの花ギンヨウアカシアの花(上の2点ともギンヨウアカシアの花 2024年2月16日撮影)



ギンヨウアカシア(マメ科)花期2~4月
オーストラリア原産
常緑高木
高さ8~15m
花の大きさは5~10cm
実は豆果
ちなみに豆果とは、さやの中に種子があるものをいう。
早春に鮮やかな黄色の花が咲く。
小さな花が手まり状に集まり、枝先に房になって咲く。


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