ナツフジの花フジとの違いを紹介しています。

ナツフジの花を初めて見た日

ナツフジの花を初めて見たのは、2022年7月31日に、東京都八王子市・大塚公園で見ることができた。

ナツフジの花(ナツフジの花)

ナツフジの名前の由来

ナツフジの名前の由来は、同じ仲間のフジの花に似ていて、夏に花が咲くところ名付けられたとされている。
また別名はドヨウフジで、夏の土用近くに花が咲くからと考えられる。

ナツフジの花言葉

ナツフジの花言葉は、「歓迎」

ナツフジの生えている場所

ナツフジの生えている場所は、自分が見た限りでは、丘陵地の林の下に他の植物に絡まって生えているのを確認することができた。

フジとの違い

名前が被っているフジとは明らかに違う。

まず花期の違い

  • フジ 春本番~初夏
  • ナツフジ 真夏

また花の色も違い

  • フジ 紫色
  • ナツフジ 白色

フジの花(参考 フジの花)

ナツフジの花(ナツフジの花)

両者の違いは、上記の2点を確認すれば、間違えることは無い。

フジの記事はこちらからどうぞ

ナツフジを見た経験談

ナツフジの存在を知ったのは、2021年8月で自分が見ている花ブログであった。
そのときは、初夏に咲くフジの花に似ていて、真夏に花が咲くことにビックリした。

翌年・2022年7月に、再び自分が見ている花ブログで、ナツフジの花が咲いた写真と場所が記事に掲載されていた。
2022年7月31日に東京都八王子市の大塚公園へ向かった。

現地に着いて、大塚公園の外周が広いので、探すのに「苦労するのかなぁ」と思った。
しかし、公園の外周を回ろうとした瞬間に、白色のフジの花が目に飛び込んできた。

近づいて見ると、ナツフジの花が咲き始めであった。

ナツフジの花(ナツフジの花)

ナツフジの花を初めて見て思ったことは、フジの花より一回り小さいと感じた。
またフジの花の紫色と違って、ナツフジの花は白色なので、清楚な印象を受けた。

ナツフジの葉っぱは、フジの葉っぱより一回り小さいが、全体的にとがっている

ナツフジの花(ナツフジの葉)

自分が見ている花ブログでは、大塚公園のナツフジは園芸のものが逃げて、野生化したと掲載されていた。
ただナツフジの分布域が、関東地方南部以西に生えていて、また生育環境が丘陵地の林の下に生えていたことから、自生のものともぬぐえない。

さらにナツフジは、日本固有の植物である。

ナツフジの花を見たときは、陽気はかなり暑く、大塚公園の外周が日陰になっていたので、ゆっくり被写体を撮影した。
ただ自分が思っていた以上に、ナツフジの株数が多くあり、花はたくさん咲いていた。
無事ナツフジの花を撮影することができた。

ナツフジの花(ナツフジの花)

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ナツフジ(マメ科)花期7~8月
分布 本州(関東地方以西)
丘陵から低い山地の林縁や明るい樹林内に生える。
つる性の落葉の木。
枝はつるの巻き上がる方向は左巻きで、褐色~赤褐色で皮目が多い。
若い枝には毛があるが、のちに無毛。
葉は互生で、長さ10~25cmの奇数羽状複葉・小さい葉は4~8対。
小さい葉っぱの部分の長さは2~6cm・幅1~2cmの卵形または狭卵形で、両面とも無毛。
花は新しい枝の葉のわきから長さ10~20cmの総状花序(そうじょうかじょ)が垂れ下がり、淡黄白色の蝶形花(ちょうけいか)を多数つける。
ちなみに総状花序とは下から上へ、あるいは周りから中心部へ咲いていく花の付き方をいう。
また蝶形花とは虫のチョウに似た花をいう。
果実は豆果(とうか)で、長さ10~15cm・幅8~10mmの広線形で表面は無毛で、10~11月に熟す。
ちなみに豆果とはマメ科に見られる乾いた果実をいう。

(山渓ハンディ図鑑 樹に咲く花 離弁花2参照)


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