
・ヒメハギの花・ヒメハギを見た経験談を紹介しています。
ヒメハギの花を初めて見た日
ヒメハギの花を初めて見たのは、2020年5月7日に、東京都町田市・五反田谷戸で見ることができた。
(ヒメハギの花 2025年5月5日撮影)
ヒメハギの名前の由来
ヒメハギの名前の由来は、花が小さくて、ハギを想像させることから名付けられた。
ヒメハギの花言葉
ヒメハギの花言葉は、「隠者」・「信じる恋」
ヒメハギの生えている場所
ヒメハギの生えている場所は、自分が見た限りでは、山野の日当たりのよい草むらに生えているのを確認することができた。
ヒメハギを見た経験談
2025年5月5日、タツナミソウの花を目当てに、東京都町田市・五反田谷戸を訪れる。
タツナミソウの花を見ることができたので、田んぼの斜面を見渡すと、ピンク色の花が真正面に咲いている。
近づいてみると、ヒメハギの花が咲いているのを確認することができた。
(ヒメハギの花 2025年5月5日撮影)
ヒメハギの花はピンク色であるが、大きさが1cm以下と小さいことから、図鑑やインターネットで特徴を知らないと、見逃してしまう。
しかし、ヒメハギの花の特徴を知ると、目につくようになる。
(ヒメハギの花 2025年5月5日撮影)
ヒメハギの花・下部分はフリルのような形をしていて、小さいことも手伝い、可愛い印象を受ける。
またヒメハギのピンク色の花が目につくようになると、春本番であることを実感する。
(ヒメハギの花 2025年5月5日撮影)
五反田谷戸のヒメハギの花は見ごろで、花が1cm以下と小さいことから、ピントを合わせるのに神経を使う。
自分が五反田谷戸でヒメハギの花を見たとき、真正面に咲いていたので、見やすい構図であった。
今後の宿題として、ヒメハギの葉っぱ・閉鎖花を撮影することである。
(ヒメハギの花 2025年5月5日撮影)
ヒメハギ(ヒメハギ科)花期4~7月
分布 日本全土
山野の日当たりのよい草原などに生え、木のように見える硬い茎を地面に這うように広げる。
花はまばらにつくことが多いが、たくさんつくこともある。
葉は互生し、茎の根元に近くなるほど小さくなる。
(山渓フィールドブックス 春の野草参照)
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