・ムラサキルエリアの花を紹介しています。
ムラサキルエリアの花を初めて見た日
ムラサキルエリアの花を初めて見たのは、2021年7月30日で、場所は神奈川県川崎市中原区・江川せせらぎ遊歩道で見ることができた。
(ムラサキルエリアの花 2021年7月30日撮影)
ムラサキルエリアの名前の由来
ムラサキルエリアの名前の由来は、不明である。
しかし、花の色が紫色であるところから名付けられたと考えられる。
ムラサキルエリアの花言葉
ムラサキルエリアの花言葉は、「正直」・「愛らしさ」・「魅惑」
ムラサキルエリアの植えられている場所
ムラサキルエリアの植えられている場所は、自分が見た限りでは、遊歩道沿いにたくさん植えられているのを確認することができた。
ムラサキルエリアを見た経験談
2023年10月21日、まだムラサキルエリアの花が咲いていると思い、再び神奈川県川崎市中原区・江川せせらぎ遊歩道に足を運ぶ。
現地に着くと、真夏ほどでは無いが、ムラサキルエリアの花がところどころ咲いているのを確認することができた。
(ムラサキルエリアの花 2023年10月21日撮影)
ムラサキルエリアの花は鮮やかな紫色で、たくさん咲いていると、かなり目立つ。
(ムラサキルエリアの花 2023年10月21日撮影)
ムラサキルエリアの花は6月の梅雨のころに咲き出し、11月上旬の晩秋まで咲いていることから、花期はかなり長い。
また花は1日しか咲かない。
(ムラサキルエリアの花 2023年10月21日撮影)
ムラサキルエリアは花の綺麗さとは裏腹に、繁殖力が強い。
ムラサキルエリアの花にかなり似ていて、同じような場所に植えられているヤナギバルイラソウがある。
しかし、葉っぱの形が違い
- ヤナギバルイラソウ 線形で細長い
- ムラサキルエリア 長楕円形
(ムラサキルエリアの葉)
ムラサキルエリアの花はピークを過ぎていたが、点々と咲いていたので、花の向きを考慮して撮影することができた。
(ムラサキルエリアの花 2023年10月21日撮影)
(ムラサキルエリアの木の全体像)
ムラサキルエリア(キツネノマゴ科)花期6~11月
中央アメリカ原産
草の高さは50cmほど。
主に園芸種として栽培されている。
花の時期になると、青紫色の花を咲かせる。
今回の記事が参考になれば、応援クリックよろしくお願いします^^
にほんブログ村