・ローズマリーの花・ローズマリーを見た経験談を紹介しています。
ローズマリーの花を初めて見た日
ローズマリーの花を初めて見たのは、2024年1月3日に、神奈川県川崎市中原区・江川せせらぎ遊歩道で見ることができた。
(ローズマリーの花)
ローズマリーの名前の由来
ローズマリーの名前の由来は、1つはその姿から、ラテン語のローズ(しずく)+マリナス(海の)が合わさった説。
もう1つは、聖母マリアのバラを意味する「rase of maria」が由来する説がある。
別名 メイテツコウ(迷迭香)・マンネンロウ(万年朗・万年蝋・万年露)
ローズマリーの花言葉
ローズマリーの花言葉は、「追憶」・「思い出」・「記憶」・「貞節」・「あなたは私を蘇らせる」・「誠実」・「私を思って」・「静かな力強さ」
ローズマリーの植えられている場所
ローズマリーの植えられている場所は、自分が見た限りでは、遊歩道沿いに植えられているのを確認することができた。
ローズマリーを見た経験談
2024年1月3日、買い物に向かう途中、神奈川県川崎市中原区・江川せせらぎ遊歩道に立ち寄る。
ヒメリュウキンカの花を撮影したあと、辺りを見渡すと、見たことが無い花が目に飛び込む。
花の名前が全くわからず、念のため被写体を撮影する。
後日、X(旧Twitter)を見ると、ローズマリーの花がタイムラインに表示されていた。
Xに掲載されていた写真と、撮影した被写体の写真を見比べると、特徴が一致したことから、ローズマリーの花と判明した。
(ローズマリーの花)
ローズマリーの花を初めて見たとき、淡い紫色の小さな花が、たくさん咲いていたことにビックリした。
しかし、植物観察に興味が無ければ、花が1~1.5cmと小さいことから、見逃してしまう。
(ローズマリーの花)
ローズマリーと聞くと、料理に使用する香辛料で有名である。
しかし、自分もそうだが、香辛料のイメージから、淡い紫色の小さな花は想像できなかった。
(ローズマリーの花)
ローズマリーの花は10~5月と半年以上咲き続け、花が極端に少ない冬は、目につきやすい。
(ローズマリーの花)
ちなみにローズマリーの花の色は、淡い紫色・ピンク・白色・淡い青色がある。
ローズマリーの葉っぱは、ツンツンしていて、シソ科らしからぬ葉っぱである。
(ローズマリーの葉)
ローズマリーの花がたくさん咲いていて、被写体を選ぶのに迷うほどであった。
(ローズマリーの花)
(ローズマリーの全体像)
ローズマリー(シソ科)花期10~5月
地中海沿岸地方原産
成長すると高さ1.8mに達する常緑灌木(かんぼく)。
暑く乾燥した気候を好むが、耐寒性に強い。
縁が厚くなった細い葉をつけ、擦ると松に似た香りがする。
観賞用として人気がある。
種まき・挿し木のどちらでも繁殖することができる。
土壌はアルカリ性~弱酸性・また根腐れを起こしやすいため、水分は与え過ぎないほうがいい。
(ウィキペディア参照)
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