・ロウヤガキの実を紹介しています。
ロウヤガキの実を初めて見た日
ロウヤガキの実を初めて見たのは、2021年11月29日に、神奈川県相模原市緑区・相模原公園で見ることができた。
(ロウヤガキの実)
ロウヤガキの名前の由来
ロウヤガキの名前の由来は、正式にはロウアガキ(老鴉柿)というが、発音しずらいためにロウヤガキと名付けられた。
ちなみに鴉は、カラスを意味していて、真っ黒に熟す実の様子をカラスに見立てたとされている。
ロウヤガキの花言葉
ロウヤガキの花言葉は、「幸せな家庭」
ロウヤガキの植えられている場所
ロウヤガキの植えられている場所は、自分が見た限りでは、庭園の庭木として植えられているのを確認することができた。
ロウヤガキを見た経験談
ロウヤガキの存在を知ったのは2021年11月で、自分が見ている花ブログであった。
神奈川県相模原市南区の相模原公園に、メタセコイアの黄葉の記事がたくさん掲載されている中で、ロウヤガキの実の写真も掲載されていた。
写真で見て、ロウヤガキの実の形が面白かったので、メタセコイアの黄葉を見るついでにロウヤガキの実を見ようと思い相模原公園を訪れた。
メタセコイアの黄葉の並木を無事に見ることができたので、ロウヤガキの木が公園のどの場所に植えられているかを調べるのを忘れてしまい、慌ててスマホで調べた。
すると、相模原公園の紅葉の丘・日本庭園にロウヤガキの木が植えられていることがわかったので向かうことにした。
指定の場所に着くと、門の入り口に小さなオレンジ色の実がたくさんぶら下がっているのが目に飛び込んできた。
近づいて見ると、ロウヤガキの実が熟しているのを確認することができた。
(ロウヤガキの実)
ロウヤガキの実を生で見ると、本当に果物のカキの実より小さい。
また、ロウヤガキの実の上のへたが細長い特徴があり、別名ツクバネガキと言うのもうなづける。
オレンジ色に実が熟しているものが多くあったが、なかにはロウヤガキの名前の由来の通り、真っ黒に実が熟しているものもあった。
そのときは実の色の見た目が汚いと思い、誤って写真を消してしまったことを後悔した。
たくさんロウヤガキの実が熟していたので、実を撮影しやすい角度で撮った。
無事ロウヤガキの実を撮影することができた。
(ロウヤガキの実)
(ロウヤガキの葉)
ロウヤガキ(カキノキ科)花期3~4月
中国原産
落葉小高木。
別名ツクバネガキ・ヒメガキ
木の高さは4~8m。
秋になると実を熟す。
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