・エノコログサの花・エノコログサを見た経験談を紹介しています。
エノコログサの花を初めて見た日
エノコログサの花を初めて見たのは、2016年6月24日に、神奈川県川崎市中原区・江川せせらぎ遊歩道で見ることができた。
(エノコログサの花 2023年7月14日撮影)
エノコログサの名前の由来
エノコログサの名前の由来は、花穂(かすい)をイヌのしっぽに見立てたところから名付けられたとされている。
また、別名 ネコジャラシは、花穂でネコをじゃらすところからきている。
ちなみに花穂とは、花が稲穂のように長く群がって咲く姿をいう。
エノコログサの花言葉
エノコログサの花言葉は、「遊び」・「愛嬌」
エノコログサの生えている場所
エノコログサの生えている場所は、自分が見た限りでは、日当たりのよい道ばたに群生して生えているのを確認することができた。
エノコログサを見た経験談
2023年7月14日、自転車で眼科に向かっている途中、川崎市中原区・下小田中3丁目の道ばたに緑色のエノコログサが目にとまった。
自転車を止めて、近づいてみると、道ばたのいたるところにエノコログサの花が咲いていて、ちょうど見ごろを迎えていた。
(エノコログサの花 2023年7月14日撮影)
エノコログサの花を見ていると、夏の入口に差し掛かったという実感がわく。
また、植物全体が緑色なので、夏の季節にマッチしている。
(エノコログサの花 2023年7月14日撮影)
エノコログサの花を見ていて、名前の由来のとおり、イヌのしっぽによく似ている。
最初にエノコログサの名前を名付けた人は、「ユニークだなぁ」と感心してしまう。
(エノコログサの花 2023年7月14日撮影)
エノコログサは夏になれば、道ばたに普通に見られる花である。
花自体は目立つが、花の姿と裏腹に、繁殖力が強く、道ばたのいたるところに生えている。
エノコログサの花は咲いていたが、眼科に向かう途中でバタバタしていて、被写体がピンボケばかりであった。
今後の宿題として、しっかり時間をとって、エノコログサの花を撮影することである。
無事エノコログサの花を撮影することができた。
(エノコログサの花 2023年7月14日撮影)
(エノコログサの葉)
エノコログサ(イネ科)花期6~11月
分布 日本全土
毛は緑色。
花穂全体は直立するか、ややうな垂れ気味。
栽培種アワの原種というだけに食用になる。
1年周期で刈り取りが有効。
市販の農薬も適合するものが複数ある。
(帰化&外来植物見分け方マニュアル950種参照)
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