・ギョリュウバイの花・ギョリュウバイを見た経験談を紹介しています。
ギョリュウバイの花を初めて見た日
ギョリュウバイの花を初めて見たのは、2024年3月19日に、神奈川県川崎市宮前区・泉福寺で見ることができた。
(ギョリュウバイの花)
ギョリュウバイの名前の由来
ギョリュウバイの名前の由来は、花が梅の花、植物全体の姿が中国原産のギョリュウ(御柳)という樹木に似ているところから名付けられた。
ギョリュウバイの花言葉
ギョリュウバイの花言葉は、「蜜月」・「濃厚な愛」・「華やいだ生活」・「素朴な強さ」
ギョリュウバイの植えられている場所
ギョリュウバイの植えられている場所は、自分が見た限りでは、寺院の境内に植えられているのを確認することができた。
ギョリュウバイを見た経験談
ギョリュウバイの名前を知ったのは、2024年1月に、X(旧Twitter)のタイムラインであった。
花の外側が梅の花に似ていて、中央部分が魚の目のような特徴が印象に残り、ぜひ見たいと思うようになる。
自宅近くに「ギョリュウバイの花が咲いているか?」インターネットで調べると、神奈川県川崎市宮前区・泉福寺にあることが判明する。
泉福寺にギョリュウバイの花を目当てに、2024年2~3月に3回訪れるが、花が木の上に数輪しか咲いていなかった。
2024年3月19日、今度こそギョリュウバイの花がたくさん咲いていると思い、再び泉福寺を訪れる。
寺の境内に入り、ギョリュウバイの木を見ると、目線の高さで、やっと花が咲いているのを確認することができた。
(ギョリュウバイの花)
この日は、ギョリュウバイの花の咲き具合は「6分咲きぐらい?」と思っていたが、まだ2分咲きであった。
ちなみにギョリュウバイのつぼみは、鉄のような色をしていて、鉄のように硬い印象を受ける。
(ギョリュウバイの花)
ギョリュウバイの花は、外側は梅の花によく似ているが、中心部分が「魚の目に見えるか?」と言われると、微妙である。
しかし、ギョリュウバイの花の構造は、華やかさと渋さの二面性を感じた。
(ギョリュウバイの花)
ちなみにギョリュウバイの花は赤や白・ピンク色があり、咲き方は一重咲き・八重咲きがある。
ギョリュウバイは園芸種で、庭木などに利用されている。
また花はドライフラワーにも利用される。
ギョリュウバイの花は咲き始めであり、通路側に咲いているものを探して、撮影することができた。
今後の宿題として、ギョリュウバイの花の満開を撮影することである。
(ギョリュウバイの花)
(ギョリュウバイの葉)
ギョリュウバイ(フトモモ科)花期12~3月
ニュージーランド原産
木の高さは3~5mの常緑低木で、春咲きのものと秋咲きのものに分かれる。
鉢物として流通しているのは、春咲きのもの。
梅に似た直径1~2cmほどの花を、枝に沿って次々に咲かせる。
開花後は小さな褐色の果実をつける。
葉は先端がとがった長さ1cmほどの針状の細い葉で、硬くてやや赤みがある。
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