
・ウツギの花・ウツギに似ている花(バイカウツギ・マルバウツギ)との違い・ウツギを見た経験談を紹介しています。
ウツギの花を初めて見た日
ウツギの花を初めて見たのは、2017年6月10日に、東京都八王子市・高尾山で見ることができた。
(ウツギの花 2026年5月17日撮影)
ウツギの名前の由来
ウツギの名前の由来は、枝を切ると、中身が空っぽであることから名付けられた。
別名 ウノハナ(卯の花)
ウツギの花言葉
ウツギの花言葉は、「秘密」・「古風」・「風情」・「乙女の香り」
ウツギの生えている場所
ウツギの生えている場所は、自分が見た限りでは、池のそばに生えているのを確認することができた。
ウツギに似ている花
ウツギに似ている花との違いをまとめました。
バイカウツギとの違い
厄介なのが、バイカウツギの花に少し似ている。
1.花びらの枚数
- バイカウツギ 4枚
- ウツギ 5枚
2.花の咲き方
- バイカウツギ 1輪ずつ大きく咲く
- ウツギ 集まって咲く

(参考 バイカウツギの花)
(ウツギの花)
3.花の香りの有無
- バイカウツギ オレンジに似た甘い香りがする(モックオレンジ)
- ウツギ 無い
両者の違いは、上記の3点を確認すれば、間違えることは無い。
バイカウツギの記事はこちらからどうぞ
バイカウツギの花・バイカウツギを見た経験談を紹介しています。
マルバウツギとの違い
厄介なのが、マルバウツギの花に似ていて、判別が難しいと感じる。
違いは葉っぱの形
- マルバウツギ 楕円形~卵形(丸まっている)
- ウツギ 楕円形~卵状披針形(細長い)
(参考 マルバウツギの葉)
(ウツギの葉)
(参考 マルバウツギの花)
(ウツギの花)
両者の違いは、葉っぱの形を確認すれば、間違えることは無い。
マルバウツギの記事はこちらからどうぞ
マルバウツギの花・マルバウツギを見た経験談を紹介しています。
ウツギを見た経験談
2026年5月17日、ハナニガナの花を目当てに、東京都八王子市・片倉城跡公園を訪れる。
園内・はす池付近を歩いていると、白色の小さい花がまとまって咲いているのが目に入った。
よく見ると、ウツギの花がちょうど見ごろを迎えていた。
(ウツギの花 2026年5月17日撮影)
ウツギの花は白色で、大きさは1~2cmと小さいが、まとまって咲くことから、目につきやすい。
(ウツギの花)
ウツギは株立ちで、木の高さは1~3mほどあり、目線の高さで花を見ることができる。
ちなみに株立ちとは、株元から枝葉が分かれることをいう。
(ウツギの全体像)
ウツギの白色の花は、初夏によく似合う。
またウツギの白色の花が咲くと、初夏本番であることを実感する。
(ウツギの花 2026年5月17日撮影)
ちなみにウツギは、どちらかというと、ウノハナ(卯の花)の名前で親しまれている。
ウツギの葉っぱは対生し、長さ4~9cm・幅2.5~3.5cmの楕円形~卵状披針形(細長い)。
葉っぱの先端は長くとがり、基部は円形~くさび形。
縁はわずかなギザギザがある。
葉っぱの両面に星状毛(せいじょうもう)があり、ざらつく。
ちなみに星状毛とは、星の形に似た放射状に伸びた毛をいう。
(ウツギの葉)
ウツギの樹皮は、灰褐色で、短冊状に剝(は)がれる。
(ウツギの樹皮)
ウツギの枝は、名前の由来どおり、中空(中身が空)である。
ウツギは刈込みに強く、庭木として、垣根に利用されることが多い。
ちなみにウツギを含めたウツギと表記されている植物は、数が多い。
またウツギと同じ時期に、ウツギと表記される植物も花が咲くので、判別に苦労してしまう。
ウツギの花はちょうど見ごろで、向きを考慮して、撮影することができた。
今後の宿題として、ウツギの黄葉・実を撮影することである。

(上記の2点ともウツギの花 2026年5月17日撮影)
ウツギ(ユキノシタ科 APG分類ではアジサイ科)花期5~7月
分布 北海道・本州・四国・九州
山地の崖などに生える落葉低木。
葉は厚く、触るとザラっとする。
花は穂状に多数咲く。
花びらは5枚で、雄しべの花糸(かし)が幅広い。
ちなみに花糸とは、雄しべの葯(やく)の下の細長い部分をいう。
果実は椀状で、トゲのような花柱(かちゅう)が残る。
ちなみに花柱とは、雌しべ本体をいう。
葉は秋に黄葉する。
(山渓フィールドブックス 樹木春夏編参照)
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