・ハンゲショウの花を紹介しています。
ハンゲショウの花を初めて見た日
ハンゲショウの花を初めて見たのは、2016年6月15日で、場所は神奈川県川崎市中原区の江川せせらぎ遊歩道で見ることができた。
(ハンゲショウの花 2021年6月5日撮影)
ハンゲショウの名前の由来
ハンゲショウの名前の由来は、夏至から11日目にあたる半夏生(はんげしょう)のころに花を開き、葉が白くなるから名付けられたとされている。
ハンゲショウの花言葉
ハンゲショウの花言葉は、「内に秘めた情熱」・「内気」
ハンゲショウの生えている場所
ハンゲショウの生えている場所は、自分が見た限りでは、水辺に近い湿地にたくさん生えているのを確認することができた。
ハンゲショウを見た経験談
2021年6月5日に、神奈川県川崎市中原区の江川せせらぎ遊歩道を散策しているとき、白色の葉っぱが目に飛び込んできた。
近づいて葉っぱの下をのぞき込むと、ハンゲショウの花が咲いているのを確認することができた。
(ハンゲショウの花 2021年6月5日撮影)
ハンゲショウの花が咲くころ、葉っぱの一部が白っぽくなり、花が終わると再び緑色に戻る。
どちらかというと、花はニョロっとしていて地味で、葉っぱのほうが目立つ植物である。
(ハンゲショウの白色の葉)
しかし、江川せせらぎ遊歩道でハンゲショウの花が咲く時期になると、アジサイの花が最盛期を迎えていて、ほとんどの人がアジサイの花を撮影している。
ハンゲショウの花に目をくれる人はいなかったので、ゆっくり撮影することができた。
無事ハンゲショウの花を撮影することができた。
(ハンゲショウの花 2021年6月5日撮影)
(ハンゲショウの葉)
ハンゲショウ(ドクダミ科)花期6~8月
分布 本州・四国・九州・沖縄
カタシログサの別名もある。
水辺に生え、高さは80cmほどになる。
草には独特の臭気があるが決して嫌な匂いではない。
白くてよく目立つ葉とは対照的な地味な花を咲かせる。
花は穂状で先端が垂れ下げるが、下から開花するに従い立ち上がる。
(山渓フィールドブックス 夏の野草参照)
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