・ヒメリュウキンカの花を紹介しています。
ヒメリュウキンカの花を初めて見た日
ヒメリュウキンカの花を初めて見たのは、2017年2月6日に、川崎市中原区・江川せせらぎ遊歩道で見ることができた。
(ヒメリュウキンカの花 2020年12月28日撮影)
ヒメリュウキンカの名前の由来
ヒメリュウキンカの名前の由来は、日本原産のリュウキンカに似ていて、小さいことから名付けられた。
ちなみに植物名の頭に「ヒメ」と表記されるものは、小さいことを意味する。
ヒメリュウキンカの花言葉
ヒメリュウキンカの花言葉は、「会える喜び」・「あなたに会える幸せ」
ヒメリュウキンカの生えている場所
ヒメリュウキンカの生えている場所は、自分が見た限りでは、日当たりのよい湿った場所に生えているのを確認することができた。
ヒメリュウキンカを見た経験談
2024年1月3日、買い物に向かう途中、神奈川県川崎市中原区・江川せせらぎ遊歩道に立ち寄る。
ヒメリュウキンカの生えている場所に向かうと、花が咲いているのを確認することができた。
(ヒメリュウキンカの花 2024年1月3日撮影)
ヒメリュウキンカの花は春に咲くが、川崎市では年末年始前後に咲き出す。
また花が極端に少ない冬に咲くと、黄色い花がよく目立つ。
(ヒメリュウキンカの花 2024年1月3日撮影)
ヒメリュウキンカの花は、基本は天気が晴れたときに開く。
ただ気温が高い曇り空でも、花は開いている。
(ヒメリュウキンカの花 2024年1月3日撮影)
ヒメリュウキンカの葉っぱは6cmと大きく、光沢がある。
(ヒメリュウキンカの葉)
ヒメリュウキンカは園芸に利用されるが、繁殖力が強く、野生化していることが多い。
ヒメリュウキンカの花が、正月の暖かい曇り空のなか開いていて、花が咲いている株を選んで、撮影することができた。
(ヒメリュウキンカの花 2024年1月3日撮影)
ヒメリュウキンカ(キンポウゲ科)花期2~4月
ヨーロッパ原産
生育地は林の中や林の縁
花の直径2~3cmの光沢がある黄色い花をつける。
5枚の花びらのように見えるものは萼片である。
ちなみに萼片とは、花の外側にある集合体をいう。
園芸品種には白花やクリーム色のものがあり、八重咲きのものもある。
葉の形は心形である。
葉の縁には浅いギザギザがある。
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