・イタドリの花・イタドリを見た経験談を紹介しています。
イタドリの花を初めて見た日
イタドリの花を初めて見たのは、2016年9月10日に、神奈川県川崎市中原区・江川せせらぎ遊歩道で見ることができた。
(イタドリの花 2024年9月6日撮影)
イタドリの名前の由来
イタドリの名前の由来は、痛みを和らげるという意味の「痛み取り」が語源とされる。
イタドリの花言葉
イタドリの花言葉は、「回復」・「見かけによらない」
イタドリの生えている場所
イタドリの生えている場所は、自分が見た限りでは、日当たりのよい遊歩道沿いに生えているのを確認することができた。
イタドリを見た経験談
2024年9月6日、イタドリの花を目当てに、神奈川県川崎市中原区・江川せせらぎ遊歩道を訪れる。
遊歩道を歩いていると、白色の花がたくさん咲いているのが目に飛び込む。
近づいてみると、イタドリの花が見ごろを迎えていた。
(イタドリの花 2024年9月6日撮影)
(イタドリの全体像)
イタドリの花は地味であるが、たくさん咲いていると、目につきやすい。
またイタドリの花がたくさん咲いている光景は、風流に感じ、秋の花にピッタリである。
(イタドリの花 2024年9月6日撮影)
(イタドリの全体像)
ちなみにイタドリは花より、薬草のほうが有名。
テレビの通販番組で、イタドリを原料にしたサプリメントや薬品が紹介されている。
イタドリの新芽は、春の山菜として、炒め物や漬物・天ぷらに食用される。
江川せせらぎ遊歩道のイタドリの花は見ごろであり、花付きのよいものを選んで、撮影することができた。
(上記の2点ともイタドリの花 2024年9月6日撮影)
(イタドリの葉)
イタドリ(タデ科)花期7~10月
分布 北海道・本州・四国・九州
日当たりのよい山野のいたる所に生えるが、特に河原などの裸地化した場所に多い。
山地でも崖(がけ)などに多い傾向がある。
雌雄異株。
雄花は白っぽく、花びらより雄しべが長く突き出る。
雌花は緑色を帯びることが多く、雄しべが花びらより短い。
茎の先端だけでなく、葉の付け根にも花がつく。
(山渓フィールドブックス 秋の野草参照)
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