・ジンチョウゲの花・ジンチョウゲを見た経験談を紹介しています。
ジンチョウゲの花を初めて見た日
ジンチョウゲの花を初めて見たのは、2016年3月2日に、神奈川県川崎市中原区・江川せせらぎ遊歩道で見ることができた。
(ジンチョウゲの花 2020年3月9日撮影)
ジンチョウゲの名前の由来
ジンチョウゲの名前の由来は、「沈香(じんこう)」という香木に香りがよく似ていること、花が十字に咲く様子から丁子(クローブ)に似ているところから名付けられた。
和名は「沈丁花」と表記し、「チンチョウゲ」とも呼ばれている。
ジンチョウゲの花言葉
ジンチョウゲの花言葉は、「栄光」・「不死」・「不滅」・「永遠」
ジンチョウゲの植えられている場所
ジンチョウゲの植えられている場所は、自分が見た限りでは、公園や遊歩道沿いに植えられているのを確認することができた。
ジンチョウゲを見た経験談
2020年3月9日、春の花を探しに、神奈川県川崎市多摩区・生田緑地を訪れる。
生田緑地を散策していると、いい香りが漂ってきて、「もしかしてジンチョウゲの花が咲いている?」と頭の中でよぎる。
近づいて見ると、ジンチョウゲの花が咲いているのを確認することができた。
(ジンチョウゲの花 2020年3月9日撮影)
ジンチョウゲの花が咲き出すと、いい香りが漂ってくるので、花が咲いている目安になる。
また花が咲くと、春が来たことを実感する。
(ジンチョウゲの花 2020年3月9日撮影)
ジンチョウゲの花から漂う香りを楽しむのが、春の楽しみの1つである。
ジンチョウゲの花の色は白色が多く、ピンクや黄色もある。
ジンチョウゲの花がちょうど見ごろを迎え、咲いているものを選んで、撮影することができた。
(ジンチョウゲの花 2020年3月9日撮影)
ジンチョウゲ(ジンチョウゲ科)花期3~4月
中国原産
常緑低木。
木の高さは1~1.5m
花びらのように見えるのは、萼(がく)が筒状になったもの。
萼の内側は白色、外側は紅紫色。
ちなみに萼とは、雄しべと雌しべを囲んでいるものが二重になっているもので、外側にあるものをいう。
毛は生えない。
葉は硬くて艶がある。
縁はなめらか。
挿し木で簡単に増やすことができる。
(ヤマケイポケットガイド 庭木・街路樹参照)
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