コガマの花

・コガマの花・ヒメガマとの違い・コガマを見た経験談を紹介しています。

コガマの花を初めて見た日

コガマの花を初めて見たのは、2026年8月4日に、神奈川県横浜市都筑区・都筑中央公園で見ることができた。

コガマの花(コガマの花)

コガマの名前の由来

コガマの名前の由来は、全体がガマより小形であることから名付けられた。

コガマの花言葉

コガマの花言葉は、「従順」・「素直」

コガマの生えている場所

コガマの生えている場所は、自分が見た限りでは、水田近くに群生しているのを確認することができた。

ヒメガマとの違い

厄介なのが、ヒメガマによく似ていて、判別が難しいと感じる。

1.花の付き方

  • ヒメガマ 雄花穂(おかすい・先端が茶色の部分)と雌花穂(めかすい・フランクフルトに似た部分)が離れている
  • コガマ 雄花穂と雌花穂がくっついている

ヒメガマの花(参考 ヒメガマの花)

コガマの花(コガマの花)

2.葉っぱの幅

  • ヒメガマ 0.5~1.2cm
  • コガマ 1cm

ヒメガマの葉(参考 ヒメガマの葉)

コガマの葉(コガマの葉)

両者の違いは、花の付き方を確認すれば、間違えることは無い。

ヒメガマの記事はこちらからどうぞ

コガマを見た経験談

2026年8月4日、夏の花を目当てに、神奈川県横浜市都筑区・都筑中央公園を訪れる。
公園内・ばしょうじ谷戸休憩舎で、公園に咲いている花の地図を一通り見て、休憩舎前にコガマが生えていることがわかった。

休憩舎前の田んぼをウロウロしていると、ガマ類の花が目につく。
近づいてよく見ると、雄花穂と雌花穂がくっついていることから、コガマの花であることがわかった。

コガマの花(コガマの花)

コガマの花を初めて見たとき、ガマ類全般に言えることであるが、「これが花なのか?」と思ってしまう。

コガマの花(コガマの花)

コガマの花を観察していると、地味で独特な形をしていて、「面白い」と実感する。

コガマの花(コガマの花)

コガマを含めたガマ類は似ている花が多く、真夏に咲くが、雄花穂と雌花穂が完全にくっついているのは、コガマだけである。

コガマの花(コガマの花)

コガマの草の高さは1~1.5mであり、最初にヒメガマを見てからコガマを見ると、名前の由来どおり、コガマはガマ類の中では全体的に草の高さが低いと感じる。

コガマの全体像(コガマの全体像)

コガマの葉っぱは線形で細く、幅は1cm。
葉っぱだけを見ると、ヒメガマと比べても、見分けがつきにくい。

コガマの葉(コガマの葉)

ちなみにコガマは、地味な花付きであるが、開発や環境の変化が原因で、地方自治体によっては絶滅危惧種に指定されている。

コガマの花はちょうど見ごろで、見やすい向きを考慮して、撮影することができた。
しかし、コガマを含めたガマ類は、花の形や草の高さがハッキリしている割に、ピントが意外と合わせづらく、撮影に苦労させられる。

今後の宿題として、コガマの穂綿を撮影することである。

コガマの花(コガマの花)



コガマ(ガマ科)花期7~8月
分布 本州・四国・九州
池や沼の浅い水の中や湿地に生える。
水はけが悪くて、長いこと雨水が溜まっているような場所にも生えてくる。
ソーセージのような雌花穂は長さ10cm以下で、ガマは10~20cmと大きい。
コガマは雌花穂が明るい茶色をしていて、慣れてくると、遠くから眺めても、色だけで区別がつくようになる。
秋には穂綿が空に無数に舞う。
(山渓フィールドブックス 夏の野草参照)


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