マサキの花

マサキの花マユミとの違いマサキを見た経験談を紹介しています。

マサキの花を初めて見た日

マサキの花を初めて見たのは、2025年6月20日に、神奈川県藤沢市・江ノ島で見ることができた。

マサキの花(マサキの花)

マサキの名前の由来

マサキの名前の由来は、葉っぱが常緑で、マサオキ(真青木)が語源であり、それが訛(なま)ったことからと考えられる。

マサキの花言葉

マサキの花言葉は、「厚遇」・「円満」

マサキの生えている場所

マサキの生えている場所は、自分が見た限りでは、海岸近くに生えているのを確認することができた。

マユミとの違い

厄介なのが、マユミの花に似ていて、判別が少し難しい。

1.木の分類

  • マユミ 落葉樹(冬に葉っぱが落ちる)
  • マサキ 常緑樹(1年中葉っぱがついている)

2.葉っぱの光沢の有無

  • マユミ 無し
  • マサキ 有り

マユミの葉(参考 マユミの葉)

マサキの葉(マサキの葉)

3.花柄の長さ

  • マユミ 0.5~2cm(細長い)
  • マサキ 1cm(太くて短い)

マユミの花(参考 マユミの花)

マサキの花(マサキの花)

両者の違いは、上記の3点を確認すれば、間違えることは無い。

マユミの記事はこちらからどうぞ

マサキを見た経験談

2025年6月20日、イヨカズラの花を目当てに、神奈川県藤沢市・江ノ島を訪れる。
イヨカズラの花を見つけることができず、江の島サムエル・コッキング苑周辺を歩いていると、淡い緑色の小さい花がたくさん咲いているのが目についた。
近づいて花を見るが、名前がわからず、記録のため、被写体を撮影する。

自宅に戻り、図鑑やインターネットの画像検索で調べると、マサキの花であることがわかった。

マサキの花(マサキの花)

マサキの花淡い緑色で、大きさ直径7mmと小さく、1つの茎に7~13個ほど咲くが、葉っぱと似た色であることから、見逃しやすい。
しかし、マサキの花の特徴を知ると、たくさん咲いていることにビックリしてしまう

マサキの花(マサキの花)

マサキの花を含めたニシキギ科の花全般に言えることは、花付きが地味である。
またマサキは、花より実のほうが目立つ

マサキの花(マサキの花)

マサキの葉っぱは対生し、まれに互生する。
長さは3~8cm・幅2~4cmの楕円形で、縁には浅いギザギザがある。
質は厚く、両面とも無毛。

マサキの葉っぱを現地で見ていると、光沢があって、花より目につきやすい。

マサキの葉(マサキの葉)

江ノ島で見たマサキは、海岸近くに生えていたが、生垣のように見えてしまった。
実際にマサキは、木全体の見た目が良いことから、生垣庭木に利用されている。

マサキの木の全体像(マサキの木の全体像)

ちなみにマサキと聞くと、同じ仲間(ニシキギ科)のマユミ同様、人の名前と思ってしまう。
しかし、マサキの名前の由来は、葉っぱからである。

マサキの花はちょうど見ごろを迎え、花付きのよいものを選んで、撮影することができた。
今後の宿題として、マサキの実を撮影することである。

マサキの花(マサキの花)


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マサキ(ニシキギ科)花期6~7月
分布 日本全土
狭義のマサキは栽培品のみで、自生が知られていない。
海岸付近に自生するものは、ツルオオバマサキと言う。
高さが5mほどになる常緑低木で、花は初夏に咲く。
マサキと比べると、葉の幅が広くて厚く、色が淡い。
枝は横に広がって、根を降ろすのが特徴。
果実は鮮やかな赤色で、仮種皮(かしゅひ)に包まれた種子を出す。
ちなみに仮種皮とは、種子の表面を覆っている付属物をいう。
(山渓フィールドブックス 樹木秋冬編参照)

 


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