・モミジアオイの花を紹介しています。
モミジアオイの花を初めて見た日
モミジアオイの花を初めて見たのは、2021年7月30日で、場所は神奈川県川崎市中原区・江川せせらぎ遊歩道で見ることができた。
(モミジアオイの花)
モミジアオイの名前の由来
モミジアオイの名前の由来は、葉っぱがモミジに似て、3~5裂した深い切れ込みがあり、アオイ科の植物であることから名付けられた。
別名 コウショッキ(紅蜀葵)
モミジアオイの花言葉
モミジアオイの花言葉は、「温和」・「穏やかさ」
モミジアオイの植えられている場所
モミジアオイの植えられている場所は、自分が見た限りでは、遊歩道沿いに植えられているのを確認することができた。
モミジアオイを見た経験談
2021年7月30日、東京都八王子市方面に植物観察を行う予定であった。
しかし、新型コロナウイルスの影響で予定を断念し、自宅の近所である、神奈川県川崎市中原区・江川せせらぎ遊歩道を散策する。
遊歩道を散策していて、赤色の大きな花が目に飛び込む。
近づいて花を見ると、「ハイビスカスの花に似ているなぁ」と思った。
しかし、ハイビスカスの花の色と明らかに違うことに気づき、花の名前がわからないまま、被写体を撮影して自宅に戻る。
自宅に戻り、被写体をスマートフォン(以下スマホ)に転送して、スマホアプリ「Googleレンズ」で確認する。
確認した結果「モミジアオイ」とわかり、念のためインターネットの画像検索で確認すると、モミジアオイの花であることがわかった。
(モミジアオイの花)
モミジアオイの花を初めて見たとき、鮮やかな赤色が際立って目立つと、現地にいて実感した。
また花の大きさは15~20cmなので、花に興味があれば、目につきやすい。
さらにモミジアオイの真っ赤な花は、真夏の季節にマッチしている。
(モミジアオイの花)
ちなみにモミジアオイの花は、早朝咲き出し、夕方に萎み、1日しか咲くことができない。
またモミジアオイの花は赤色の他に、白色のものもある。
モミジアオイの葉っぱは名前の由来の通り、モミジに似ているとされているが、個人的にモミジに似ていると思えない。
(モミジアオイの葉)
江川せせらぎ遊歩道のモミジアオイの花が早朝たくさん咲いていたので、被写体を選んで撮影することができた。
今後の宿題として、モミジアオイの白色の花を撮影することである。
(モミジアオイの花)
モミジアオイ(アオイ科)花期7~9月
北アメリカ原産
草の高さは1.5~2mで、ハイビスカスのような花を夏に咲かせる。
茎はほぼ直立する。
触ると白い粉がつき、木のように硬い。
同じ仲間のフヨウに似ているが、花びらが離れているところがフヨウとの区別できる点である。
(ウィキペディア参照)
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