ネリネ・ボーデニーの花を紹介しています。

ネリネ・ボーデニーの花を初めて見た日

ネリネ・ボーデニーの花を初めて見たのは、2023年12月3日に、神奈川県川崎市高津区・子母口の道ばたで見ることができた。

ネリネ・ボーデニーの花(ネリネ・ボーデニーの花)

ネリネ・ボーデニーの名前の由来

ネリネ・ボーデニーの名前の由来は、「ネリネ」について、ギリシア神話に登場する、美しい水の妖精・ネレーイスの名前から来ている。

また花に日が当たると、宝石のようにキラキラと輝くことから、ダイヤモンドリリーの別名がある。

ネリネ・ボーデニーの花言葉

ネリネ・ボーデニーの花言葉は、「また会う日を楽しみに」・「忍耐」・「箱入り娘」

ネリネ・ボーデニーの植えられている場所

ネリネ・ボーデニーの植えられている場所は、自分が見た限りでは、道ばたの花壇に、植えられているのを確認することができた。

ネリネ・ボーデニーを見た経験談

2023年12月3日、自転車で買い物に向かう途中、神奈川県川崎市高津区子母口に差し掛かる。
子母口の道ばたを見渡すと、ヒガンバナに似たピンク色の花が、目に飛び込む。
近づいてみると、ネリネ・ボーデニーの花が咲き始めであった。

ネリネ・ボーデニーの花(ネリネ・ボーデニーの花)

ネリネ・ボーデニーの花を見ていると、どう見ても、ヒガンバナの花に似ていると、感じてしまう。
しかし、雰囲気は明らかに、園芸種の花である

ネリネ・ボーデニーの花(ネリネ・ボーデニーの花)

晩秋~初冬にかけて、花が極端に少ない時期になると、ネリネ・ボーデニーのピンク色の花は、かなり目立つようになる

ネリネ・ボーデニーの花(ネリネ・ボーデニーの花)

ヒガンバナの花は秋本番に咲くが、ネリネ・ボーデニーの花は晩秋~初冬に咲き出すので、開花時期が被ることは無い。

ネリネ・ボーデニーの葉っぱは、ヒガンバナの葉っぱに比べると、幅が広く分厚い
またネリネ・ボーデニーは、ヒガンバナ科では珍しく、花と葉っぱが同時に出ている

ネリネ・ボーデニーの葉(ネリネ・ボーデニーの葉)

ネリネ・ボーデニーの花は咲き始めで、咲いている株を選んで、撮影することができた。

ネリネ・ボーデニーの花(ネリネ・ボーデニーの花)

ネリネ・ボーデニーの全体像(ネリネ・ボーデニーの全体像)



ネリネ・ボーデニー(ヒガンバナ科)花期10~12月
南アフリカ原産
球根植物の多年草。
草の高さは30~40cm。
濃いピンク色の花と白花の2種類がある。
開花したあと、葉が枯れる。


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