
・ノゲイトウの花・ノゲイトウを見た経験談を紹介しています。
ノゲイトウの花を初めて見た日
ノゲイトウの花を初めて見たのは、2025年10月12日に、神奈川県川崎市多摩区・川崎市緑化センターで見ることができた。
(ノゲイトウの花)
ノゲイトウの名前の由来
ノゲイトウの名前の由来は、庭で栽培するケイトウに似て、野に生えることから名付けられた。
ノゲイトウの花言葉
ノゲイトウの花言葉は、「おしゃれ」・「感情的」・「色あせぬ恋」
ノゲイトウの生えている場所
ノゲイトウの生えている場所は、野生のものは、畑などに生えている。
ただ植物園で見ることができ、自分が見た限りでは、川崎市緑化センターで見ることができた。
ノゲイトウを見た経験談
2025年10月12日、秋の花を目当てに、神奈川県川崎市多摩区・川崎市緑化センターを訪れる。
東園・休憩所左隣の花壇に近づくと、ケイトウらしき花が目にとまる。
よく見ると、「ノゲイトウの花か?」と思った。
判別に自信が無かったので、スマートフォンで「ノゲイトウ」を調べると、特徴が一致したことから、ノゲイトウの花であることがわかった。
(ノゲイトウの花)
ノゲイトウの花を初めて見たとき、「やはり園芸の花」と言うのが第一印象である。
(ノゲイトウの花)
ノゲイトウの花は、自分のなかでは「淡いピンク色だけ」と思っていた。
しかし、ノゲイトウの花は、インターネットの画像検索には「濃いピンク色のもの」も含まれている。
(ノゲイトウの花)
ノゲイトウの草の高さは0.4~1mあり、姿・形が独特であることから、かなり目立って、見ごたえがある。
またノゲイトウは野生化していて、畑などに生えている姿は、違和感があって、ビックリしてしまう。
(ノゲイトウの全体像)
ちなみにノゲイトウは、ケイトウに少し似ている。
違いは花の形で、ケイトウの花はニワトリのとさかのように、横に広がる。
それに対して、ノゲイトウの花は槍のように、先端がとがるのが特徴。
ノゲイトウの花はちょうど見ごろで、見やすい向きを考慮して、撮影することができた。

(上の2点ともノゲイトウの花)
(ノゲイトウの葉)
ノゲイトウ(ヒユ科)花期7~11月
熱帯原産
インド原産であるが、種子を薬用として利用するので、栽培したものが野に逃げ出した。
畑などのやわらかく養分を富んだ土壌に生える1年草。
高さは60cmほどになって、よく枝を分け、それぞれの先端に穂状の花を咲かせる。
細かい種子は青葙子(せいしょうし)と言い、高血圧・かゆみ・鼻血などの薬となる。
(山渓フィールドブックス 秋の野草参照)
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