・ルリニワゼキショウの花を紹介しています。
ルリニワゼキショウの花を初めて見た日
ルリニワゼキショウの花を初めて見たのは、2021年5月14日で、場所は東京都八王子市・長池公園で見ることができた。
(ルリニワゼキショウの花)
ルリニワゼキショウの名前の由来
ルリニワゼキショウの名前の由来は、不明。
ただ「ルリ」は藍色を指していて、ニワゼキショウはサトイモ科のセキショウに、葉っぱの形が似ていることから「庭石菖(ニワゼキショウ)」と名付けられた。
ルリニワゼキショウの生えている場所
ルリニワゼキショウの生えている場所は、自分が見た限りでは、日当たりのよい芝生に、生えているのを確認することができた。
ルリニワゼキショウを見た経験談
ルリニワゼキショウの名前を知ったのは、自分が見ている花ブログであった。
ニワゼキショウの類で、「鮮やかな青色の花があるのか?」と興味を持ち、ルリニワゼキショウの花を見たいと思うようになる。
そして、自分が見ている花ブログの情報を頼りに、東京都八王子市・長池公園を訪れる。
花ブログの情報によると、ルリニワゼキショウは、日当たりのよい芝生に生えていることが掲載されていた。
長池公園の姿池・芝生周辺を探すと、ニワゼキショウの花に紛れて、鮮やかな青色のニワゼキショウの花が目に入る。
近づいて見ると、ルリニワゼキショウの花を見つけることができた。
(ルリニワゼキショウの花)
ルリニワゼキショウの花を初めて見たとき、本当に鮮やかな青色で、「とても綺麗だなぁ」と実感する。
(ルリニワゼキショウの花)
ルリニワゼキショウの花を、コンパクトデジタルカメラで10枚以上撮影したが、被写体はピンボケばかりであった。
コンパクトデジタルカメラで、ルリニワゼキショウの小さい花に、ピントを合わせるのは、難しいことを実感する。
今後の宿題として、ルリニワゼキショウの花をハッキリ撮影することである。
(ルリニワゼキショウの花)
ルリニワゼキショウ(アヤメ科)花期5月
北アメリカ原産
花びらの先端が「長くとがる」、茎に「幅広い翼がある」のでわかりやすい。
花の色も気品のある澄んだ青色。
素晴らしいニュアンスで大変美しい。
個体数が少ない。
(帰化&外来植物見分け方マニュアル950種 秀和システム参照)
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