ヒメヒオウギの花を初めて見たのは、2020年5月3日で、
場所は川崎市多摩区の生田緑地で見ることができた。

ヒメヒオウギの生育環境は石垣や道ばたのアスファルトの隙間に生えているのを確認している。
園芸品種のものが逸出していると思った。
花の色はオレンジ色や赤色・白色と多彩である。
同じ仲間で似たような名称のヒメヒオウギズイセンとは花の形が明らかに違うので区別できる。

ヒメヒオウギの花は上記の年月日以前に川崎市中原区の道ばたで見ているが、
花の名前がわからずモヤモヤしていた。

自分が見ている山野草のサイトに通っているうちに「ヒメヒオウギ」と名前がわかり、
改めてヒメヒオウギの花を無事撮影することができた。

 ヒメヒオウギの花ヒメヒオウギの花(上の2点ともヒメヒオウギの花 2020年5月3日撮影)

スポンサーリンク



ヒメヒオウギ(アヤメ科)花期4~5月
南アフリカ原産
多年草。
日本には大正時代に渡来して、観賞用に栽培された。
草丈は10~30cm。
球根植物。
花言葉は「歓喜」や「青春の喜び」・「楽しい思い出」
「強い心」・「誠実」