
・センボンヤリの花・センボンヤリを見た経験談を紹介しています。
センボンヤリの花を初めて見た日
センボンヤリの花を初めて見た日は、2017年4月15日に、神奈川県相模原市緑区・城山湖で見ることができた。
(センボンヤリの花 2025年4月7日撮影)
センボンヤリの名前の由来
センボンヤリの名前の由来は、秋に咲く閉鎖花(へいさか)が、大名行列の先頭をいく千本槍に見えることから名付けられた。
ちなみに閉鎖花とは、花の一部もしくは全部開かずに自家受粉してしまう現象をいう。
また春に咲く花びらの裏側が淡い紫色を帯びるので、別名 ムラサキタンポポ。
センボンヤリの花言葉
センボンヤリの花言葉は、「希望」・「辛抱強さ」・「神秘」・「悲しみ」
センボンヤリの生えている場所
センボンヤリの生えている場所は、自分が見た限りでは、丘陵地の林下・乾いた場所に群生しているのを確認することができた。
センボンヤリを見た経験談
2025年4月7日、センボンヤリの花を目当てに、東京都八王子市・片倉城跡公園を訪れる。
園内・休憩広場を通ると、足元スレスレに、白色の花がたくさん咲いているのが目にとまった。
近づいてみると、センボンヤリの花が咲いているのを確認することができた。
(センボンヤリの花 2025年4月7日撮影)
センボンヤリの花は白色で、花びらの裏側が紫色である。
(センボンヤリの花 2025年4月7日撮影)
(センボンヤリの花びらの裏側)
センボンヤリの別名 ムラサキタンポポは、確かに花びらの裏側は紫色であるが、「タンポポの花に似ているか?」と言われると、微妙としか言えない。
(センボンヤリの花 2025年4月7日撮影)
センボンヤリの花の大きさは1.5cmと小さいが、花が白色であることから、1輪でも意外と目につきやすく、群生して咲いている姿は圧巻の一言である。
(センボンヤリの群落)
ちなみにセンボンヤリの花は、天気が晴れたときのみ開く。
またセンボンヤリは、秋に槍のような花(閉鎖花)が咲くが、花らしいと言えない。
センボンヤリの葉っぱは、見た目は分厚いように見え、タンポポの葉っぱの生え方に似ている。
(センボンヤリの葉)
片倉城跡公園のセンボンヤリの花は見ごろを迎え、少し太陽が傾いたことから、閉じ気味の花が多く、しっかり開いている花を選んで、撮影することができた。
(センボンヤリの花 2025年4月7日撮影)
センボンヤリは秋~初冬にかけて、閉鎖花をつけ、春の花に比べて地味であるが、名前の由来どおり、槍の形によく似ている。
(センボンヤリの閉鎖花 2025年12月22日撮影)
センボンヤリは晩秋になると、タンポポに似た綿毛をつける。
またセンボンヤリの綿毛を現地で見ていて、フワフワしていることから、個人的に「可愛い」と感じてしまう。
さらにセンボンヤリの閉鎖花と綿毛の競演を、東京都多摩市・からきだの道で見たときは、立派で見ごたえがあった。
(センボンヤリの綿毛 2025年12月22日撮影)
(センボンヤリの閉鎖花と綿毛 2025年12月22日撮影)
センボンヤリ(キク科)花期4~6月と9~11月
分布 北海道・本州・四国・九州
春の花は小さいが、花らしい形をしている。
秋に咲く花は閉鎖花といって、つぼみのような状態のまま、内部で花を咲かせる。
(山渓フィールドブックス 春の野草参照)








