ツメレンゲの花を紹介しています。

ツメレンゲの花を初めて見た日

ツメレンゲの花を初めて見たのは、2017年11月19日で、場所は神奈川県相模原市で見ることができた。

ツメレンゲの花(ツメレンゲの花 2021年10月29日撮影)

ツメレンゲの名前の由来

ツメレンゲの名前の由来は、葉が細長く、先端がトゲ状にとがっている状態を動物のツメに例えたところから名付けられたとされている。

ツメレンゲの生えている場所

ツメレンゲの生えている場所は、自分が見た限りでは、岩場石垣のすき間に生えているのを確認することができた。
ツメレンゲの花は、根から茎が出て、開花するまでに3年の月日がかかってしまう。
話は少しずれるが、絶滅が危惧されている蝶のクロツバメシジミの食草である。

イワレンゲとの違い

厄介なのが、同じ仲間のイワレンゲと花全体の形が似ていて、判別するのに迷ってしまう。
違いは葯(やく)の色で、イワレンゲは黄色であるのに対して、ツメレンゲは赤色である。
ちなみにとは雄しべの先の花粉が入った袋をいう。
両者の葯の色の違いを気を付けて見るようにすれば、直ぐにわかるようになってくる。

ツメレンゲを見た経験談

2022年11月8日に、自分が見ている花ブログで、神奈川県相模原市の横橋集落のツメレンゲの花の写真が掲載されていたので、訪れることにした。

現地に着くと、写真に掲載されている民家の石垣を隈なく探す。
すると、民家の石垣のすき間にツメレンゲらしき花がたくさん目に飛び込んできた。
近づいて見ると、ツメレンゲの花がちょうど見ごろであった。

ツメレンゲの花(ツメレンゲの花 2022年11月8日撮影)

ツメレンゲの花を見ていると、2021年10月に山梨県の東部の山で見たツメレンゲの花より、花が大きくて立派だと感じた。
またツメレンゲの花の特徴である赤色の葯(やく)もしっかり確認することができた。

ツメレンゲの花がたくさん咲いていたので、被写体を選ぶのに迷うほどであった。
ただツメレンゲの花を撮影していたときに、ハチに似た虫がたくさん飛んでいて、蜜を吸っていた。
虫にとって、ツメレンゲの花の蜜が「美味しいのかなぁ?」と思った。
無事ツメレンゲの花を撮影することができた。

ツメレンゲの花(上の2点ともツメレンゲの花 2022年11月8日撮影)

ツメレンゲの根茎(ツメレンゲの根茎)

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ツメレンゲ(ベンケイソウ科)花期10~11月
分布 本州(関東地方以西)・四国・九州
準絶滅危惧(NT)
花が咲くのは一生に1度で、花の咲いた株は枯れてしまう。
海岸や山地の岩場や崩壊地に生える。
葉の肉は厚く、サボテンのような雰囲気がある。
葉に養分や水分を貯めて乾燥から身を守っている。
花の茎は30cmほどのものが多いが、長いものでは50cmほどに伸びる。
花は下から上へと咲いていく。
花言葉は「幸福」や「誠実」
(山渓フィールドブックス 秋の野草参照)


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