ウシハコベの花

ウシハコベの花ウシハコベに似ている花(ハコベミヤマハコベ)との違いウシハコベを見た経験談を紹介しています。

ウシハコベの花を初めて見た日

ウシハコベの花を初めて見たのは、2016年4月25日に、神奈川県川崎市中原区・中原区市民健康の森で見ることができた。

ウシハコベの花(ウシハコベの花 2025年5月3日撮影)

ウシハコベの名前の由来

ウシハコベの名前の由来は、ハコベに比べて、全体的に大きいのを牛に例えたことから名付けられた。

ウシハコベの花言葉

ウシハコベの花言葉は、「集合する」・「愛らしい」・「無邪気」

ウシハコベの生えている場所

ウシハコベの生えている場所は、自分が見た限りでは、道ばたに群生しているのを確認することができた。

ウシハコベに似ている花

ウシハコベに似ている花との違いをまとめました。

ハコベとの違い

厄介なのが、ハコベによく似ていて、判別が難しいと感じる。

1.花の大きさ

  • ハコベ 直径6~7cm
  • ウシハコベ 直径8~10cm

2.花柱(かちゅう)の数

  • ハコベ 3個
  • ウシハコベ 5個

ちなみに花柱とは、雌しべ本体をいう。

コハコベの花(参考 ハコベの花)

ウシハコベの花(ウシハコベの花)

3.草の高さ

  • ハコベ 10~30cm
  • ウシハコベ 20~50cm

両者の違いは、上記の3点を確認すれば、間違えることは無い。

ハコベの記事はこちらからどうぞ

ミヤマハコベとの違い

厄介なのが、ミヤマハコベの花に似ている。

1.生えている場所

  • ミヤマハコベ 山地の湿り気のある場所
  • ウシハコベ 平地の道ばた

2.花の大きさ

  • ミヤマハコベ 直径10~15cm
  • ウシハコベ 直径8~10cm

3.花柱(かちゅう)の数

  • ミヤマハコベ 3個
  • ウシハコベ 5個

ちなみに花柱とは、雌しべ本体をいう。

ミヤマハコベの花(参考 ミヤマハコベの花)

ウシハコベの花(ウシハコベの花)

両者の違いは、上記の3点を確認すれば、間違えることは無い。

ミヤマハコベの記事はこちらからどうぞ

ウシハコベを見た経験談

2025年5月3日、ウシハコベの花を目当てに、神奈川県川崎市中原区・中原区市民健康の森を訪れる。
園内の通路を歩いていると、白色の小さい花がたくさん咲いているのが目に入った。
よく見ると、ハコベより大型であることから、ウシハコベの花であることがわかった。

ウシハコベの花(ウシハコベの花 2025年5月3日撮影)

ウシハコベの花白色で、たくさん咲くが、花の大きさ8~10mmと小さく、名前や特徴を知らないと、見過ごしてしまう。
また春の終わり~初夏にかけて、山野は目立つ花が多く咲くことから、ウシハコベの花は、どうしても地味な扱いを受ける。

ウシハコベの花(ウシハコベの花 2025年5月3日撮影)

ウシハコベの花は、ハコベ類の花では大きい部類に入る
最初にハコベの花を見て、次にウシハコベの花を見ると、花の大きさの違いが理解しやすい

ウシハコベの花(ウシハコベの花 2025年5月3日撮影)

ウシハコベの花期4~10月と、かなり長く、中原区市民健康の森では真夏まで花を見ることができる。
またウシハコベの花は、平地のハコベ類では咲くのが1番遅い

ウシハコベの葉っぱは、長さ2~7cmの卵形で、上部のものは茎を抱く。
ウシハコベの葉っぱを現地で観察していて、ハコベの葉っぱより大きく、シワのような脈が目立つ。

ウシハコベの葉(ウシハコベの葉)

ちなみにウシハコベは、名前の由来であるハコベに比べて、全体が大きいことを牛に例えたと言うのは納得できる。

ウシハコベの全体像(ウシハコベの全体像)

ウシハコベの花はちょうど見ごろを迎え、しっかり開いているものを選んで、撮影することができた。

ウシハコベの花(ウシハコベの花 2025年5月3日撮影)


ウシハコベ(ナデシコ科)花期4~10月
分布 日本全土
高さは20cmほどに立ち上がり、湿り気のある場所では60cmほどに伸びる。
茎は太くて、葉も大きい。
花茎の上部には腺毛(せんもう)が生えるので、触ると粘ることがある。
ちなみに腺毛とは、植物の表に出ている毛をいう。
(山渓フィールドブックス 春の野草参照)


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