・アケビの花・アケビを見た経験談を紹介しています。
アケビの花を初めて見た日
アケビの花を初めて見たのは、2018年4月7日に、東京都羽村市で見ることができた。
(アケビの花 2022年4月23日撮影)
アケビの名前の由来
アケビの名前の由来は、果実の色に由来する朱実(あけみ)からきた説が1つ。
また果実が熟すと、口を開くところから開け実の説がある。
アケビの花言葉
アケビの花言葉は、「才能」・「唯一の恋」
アケビの生えている場所
アケビの生えている場所は、自分が見た限りでは、山野のやや日当たりのよい場所に、他の植物や金属の柵に絡まって生えているのを確認することができた。
アケビを見た経験談
2022年4月23日、春の花を探しに、山梨県北杜市・オオムラサキ自然観察歩道を訪れる。
遊歩道を歩いていると、山野のやや日当たりのよい場所に、アケビらしき葉っぱが目につく。
葉っぱの下をのぞき込むと、白色のアケビの花がたくさん咲いているのを確認することができた。
(アケビの花 2022年4月23日撮影)
毎年アケビの花を見て思うことは、花の形が独特な形をしていて、面白いと感じる。
アケビの花を探すとき、葉っぱの特徴をつかんでおくと、見つけやすい。
(アケビの葉)
アケビの花は、もともと淡紫色である。
ちなみにオオムラサキ自然観察歩道に生えていたアケビは、白色の花のみであった。
アケビの白色の花を、シロバナアケビと区別する考えがある。
(アケビの白花)
アケビの花を撮影していたとき、風がかなり強く、花が揺られていて、かなり手間取ってしまう。
今後の宿題として、アケビの淡紫色の花と実を撮影することである。
(アケビの花 2022年4月23日撮影)
アケビ(アケビ科)花期4~5月
分布 本州・四国・九州
山野にふつうに見られるつる植物。
しなやかなつるで、他の木に絡みつきながら生長する。
花の茎の先端に多数の雄花がつき、基部に少数の雌花がつく。
雌花は大きく直径が3cmほど、花びらのような3枚の萼片(がくへん)が目立つ。
ちなみに萼片とは、花の外側にある集合体をいう。
果実は秋に熟して裂けて開く。
(山渓フィールドブックス 樹木春夏編参照)
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