・ベニバナトチノキの花・ベニバナトチノキを見た経験談を紹介しています。
ベニバナトチノキの花を初めて見た日
ベニバナトチノキの花を初めて見たのは、2016年5月7日に、神奈川県川崎市中原区・江川せせらぎ遊歩道で見ることができた。
(ベニバナトチノキの花 2021年5月8日撮影)
ベニバナトチノキの名前の由来
ベニバナトチノキの名前の由来は、トチノキの花の紅色であるところから名付けられた。
ベニバナトチノキの花言葉
ベニバナトチノキの花言葉は、「博愛」・「贅沢」・「天分」・「天才」
ベニバナトチノキの植えられている場所
ベニバナトチノキの植えられている場所は、自分が見た限りでは、遊歩道や公園に植えられているのを確認することができた。
ベニバナトチノキを見た経験談
2021年5月8日、自転車で買い物に向かう途中、川崎市中原区・江川せせらぎ遊歩道に差し掛かると、紅色の花が目に飛び込む。
近づいてみると、ベニバナトチノキの花が見ごろであった。
(ベニバナトチノキの花 2021年5月8日撮影)
毎年ベニバナトチノキの花を見ていて、花の形が独特で、「凝っているなぁ」と感じる。
また花は、15~20cmと大きく、花に興味が無くても、初夏のころになると、目につきやすい。
(ベニバナトチノキの花 2021年5月8日撮影)
ベニバナトチノキの葉っぱは、トチノキの葉っぱ同様8~15cmと大きい。
(ベニバナトチノキの葉)
ベニバナトチノキの花を撮影するとき、周囲の明るさや花の向きを調整して、撮影することができた。
しかし、ベニバナトチノキの花を撮影したとき、陽気が暑く、早く涼みたい気分であった。
(ベニバナトチノキの花 2021年5月8日撮影)
ベニバナトチノキ(トチノキ科)花期5~6月
アカバナトチノキとセイヨウトチノキの種間雑種。
落葉高木で、高さ10~15m。
葉は対生で、掌(てのひら)状複葉で5~7個。
花は紅色~朱紅色の花を多数つける。
(山渓ハンディ図鑑 樹に咲く花 離弁花2参照)
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