トキワサンザシの花を紹介しています。

トキワサンザシの花を初めて見た日

トキワサンザシの花を初めて見たのは、2021年4月30日に、神奈川県川崎市高津区・神庭(かにわ)緑地で見ることができた。

トキワサンザシの花(トキワサンザシの花)

トキワサンザシの名前の由来

トキワサンザシの名前の由来は、実がサンザシに似ていることから名付けられた。
トキワサンザシより、ピラカンサの名前のほうが有名である。

トキワサンザシの花言葉

トキワサンザシの花言葉は、「燃ゆる想い」・「美しさはあなたの魅力」・「防衛」

トキワサンザシの生えている場所

トキワサンザシの生えている場所は、自分が見た限りでは、遊歩道公園に植えられていることが多いが、野生化して生えているものもある

自分の地元の川崎市では野生化したトキワサンザシの木を見かけることが多い。

トキワサンザシを見た経験談

トキワサンザシは、2021年1月13日に赤い実を確認していて、初夏になれば、花が咲くことから、1つの宿題となっていた。

トキワサンザシの実(トキワサンザシの実 2021年1月13日撮影)

トキワサンザシの花を初めて見たとき、雨上がりであったこともあり、白色の花に雨粒がつき、びっしりと咲いている姿はとても綺麗であった。

トキワサンザシの花(トキワサンザシの花)

神庭緑地のトキワサンザシの花は、咲き始めのものもあれば、終わったものもあり、様々であった。

トキワサンザシの花(トキワサンザシの花)

雨上がりの神庭緑地は、人1人おらず、ゆっくりトキワサンザシの花を撮影することができた。
今後の宿題として、トキワサンザシのオレンジ色の実を撮影することである。

トキワサンザシの花(トキワサンザシの花)

トキワサンザシの葉(トキワサンザシの葉)


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トキワサンザシ(バラ科)花期5~6月
西アジア原産
葉は幅が広く、長さ2~4cmの倒披針形~狭倒卵形で、両面とも無毛。
花序(かじょ)には細い毛がある。
ちなみに花序とは、花が茎または枝につく並び方をいう。

果実は鮮紅色に熟す。
(山渓ハンディ図鑑 樹に咲く花 離弁花1参照)


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