・ニオイスイカズラ(ロニセラ・プルプシー)の花・ニオイスイカズラ(ロニセラ・プルプシー)を見た経験談を紹介しています。
ニオイスイカズラ(ロニセラ・プルプシー)の花を初めて見た日
ニオイスイカズラの花を初めて見たのは、2023年2月18日に、東京都あきる野市・小和田集落で見ることができた。
(ニオイスイカズラの花)
ニオイスイカズラ(ロニセラ・プルプシー)の名前の由来
ニオイスイカズラの名前の由来は、まず「ニオイ」について、花から匂いが漂ってくるところからと考えられる。
次に「スイカズラ」については、花に甘い蜜があり、「蜜を吸う植物」であるところから名付けられた。
別名 ロニセラ・プルプシーは、園芸として用いられ、一般的にこちらの名前が有名である。
ニオイスイカズラ(ロニセラ・プルプシー)の花言葉
ニオイスイカズラの花言葉は、「愛の絆」・「献身的な愛」
ニオイスイカズラ(ロニセラ・プルプシー)の植えられている場所
ニオイスイカズラの植えられている場所は、自分が見た限りでは、民家の庭先に植えられているのを確認することができた。
ニオイスイカズラ(ロニセラ・プルプシー)を見た経験談
ニオイスイカズラの名前を知ったのは、自分が見ている花ブログである。
それまで、ニオイスイカズラの名前を全く知らなかった。
自分が見ている花ブログに、ニオイスイカズラの花が、東京都あきる野市・秋川渓谷沿いにあることが掲載されていて、現地に向かう。
秋川渓谷沿いに着いて、寺社仏閣をめぐっている途中、民家の庭先を遠目で見て、ロウバイの花かと思った。
よく見ると、ロウバイの花で無く、スイカズラの花に似ている。
木の下のプレートに「ニオイスイカズラ」と表記されていることから、ニオイスイカズラの花であることがわかった。
(ニオイスイカズラの花)
ニオイスイカズラの花を初めて見て、スイカズラの仲間で、冬に咲く花があることにビックリした。
また植物名に「ニオイ」と表記されている通り、ほのかにいい香りが漂っている。
さらに白色の小さな花は、どこか可愛い印象を受けた。
(ニオイスイカズラの花)
ニオイスイカズラの花が咲いているとき、葉っぱは出ていない。
民家の庭の敷地内に、ニオイスイカズラが植えられていて、最初は撮影するのをためらう。
しかし、木の下のプレートが、道路沿いに向けられていたことから、被写体を撮影することにした。
ニオイスイカズラの花は、小和田集落では、親しまれていると感じた。
(ニオイスイカズラの花)
(ニオイスイカズラの木の全体像)
ニオイスイカズラ(スイカズラ科)花期12~4月
中国原産
落葉低木。
ドイツのダルムシュタットの植物園で作成。
木の高さは2~2.5m。
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