・アケボノアセビの花・アケボノアセビを見た経験談を紹介しています。
アケボノアセビの花を初めて見た日
アケボノアセビの花を初めて見たのは、2016年3月20日に、神奈川県川崎市中原区・下小田中6丁目で見ることができた。
(アケボノアセビの花 2024年3月27日撮影)
アケボノアセビの名前の由来
アケボノアセビの名前の由来は、花の色が淡い紅色であることから名付けられた。
アケボノアセビの花言葉
アケボノアセビの花言葉は、「犠牲」・「献身」・「あなたと二人で旅をしましょう」
アケボノアセビの植えられている場所
アケボノアセビの植えられている場所は、自分が見た限りでは、公園や緑地・生垣に植えられているを確認することができた。
アケボノアセビを見た経験談
2024年3月27日、春の花を探しに、神奈川県川崎市多摩区・生田緑地を訪れる。
緑地内・とんもり谷戸を歩いていると、アセビらしき花が目にとまる。
よく見ると、花の色が淡い紅色であることから、アケボノアセビの花であることがわかった。
(アケボノアセビの花 2024年3月27日撮影)
アケボノアセビの花は、「アケボノ」と表記されていることから、夕焼けのような紅色である。
(アケボノアセビの花 2024年3月27日撮影)
アケボノアセビの花は淡い紅色であるが、濃淡に差がある。
またアケボノアセビの淡い紅色の花が咲き出すと、春の訪れを実感する。
(アケボノアセビの花 2024年3月27日撮影)
ちなみにアセビとは、花の色が明らかに違うので、見分けがつく。
それ以外の特徴はアセビと同じ。
アケボノアセビは園芸に利用されていて、公園や遊歩道・生垣に多い。
生田緑地のアケボノアセビの花は見ごろを迎え、花付きの良いものを選んで、撮影することができた。
(アケボノアセビの花 2024年3月27日撮影)
(アケボノアセビの葉)
(アケボノアセビの全体像)
アケボノアセビ(ツツジ科)花期3~4月
アセビの品種。
まれに自生する。
(山渓ハンディ図鑑5 樹に咲く花 合弁花・単子葉・裸子植物参照)
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