・オオイヌノフグリの花・オオイヌノフグリを見た経験談を紹介しています。
オオイヌノフグリの花を初めて見た日
オオイヌノフグリの花を初めて見たのは、2016年2月9日に、神奈川県川崎市中原区・江川せせらぎ遊歩道で見ることができた。
(オオイヌノフグリの花 2021年2月3日撮影)
オオイヌノフグリの名前の由来
オオイヌノフグリの名前の由来は、日本に古来よりある植物・イヌノフグリより大きいことから名付けられたとされている。
実際にイヌノフグリより花が大きいので、植物名の頭に「オオ」がつくのも納得できる。
オオイヌノフグリの花言葉
オオイヌノフグリの花言葉は、「信頼」・「神聖」・「清らか」・「忠実」
オオイヌノフグリの生えている場所
オオイヌノフグリの生えている場所は、自分が見た限りでは、日当たりのよい道ばたや原っぱなどに生えているのを確認することができた。
オオイヌノフグリを見た経験談
2021年2月3日、セツブンソウの花を目当てに、東京都三鷹市・都立野川公園に訪れる。
帰り道の野川沿いを歩いていると、日当たりのよい原っぱに、オオイヌノフグリの花がたくさん咲いていた。
(オオイヌノフグリの花 2021年2月3日撮影)
オオイヌノフグリの花を見ると、青色の花がとても綺麗で、春の使者が訪れたことを実感する。
オオイヌノフグリの花は、天気が晴れているときに花が開く。
また、晩秋になると、花が返り咲きすることがある。
まだ陽気が冬の寒さであったが、オオイヌノフグリの青色の花を見て、もうすぐ春が来ると、ホッとした気持ちになって撮影した。
無事オオイヌノフグリの花を撮影することができた。
(オオイヌノフグリの花 2021年2月3日撮影)
(オオイヌノフグリの葉)
オオイヌノフグリ(ゴマノハグサ科 APG分類ではオオバコ科)花期2~5月
ヨーロッパ・アジア原産
冷たい風の吹く早春の頃から、日だまりではポツポツと咲きだす。
ヨーロッパ・アジア原産だが、すっかり日本に定着している。
茎はよく分枝して横に広がる。
受粉は昆虫によるが、虫が来なかった花は自家受粉する。
確実に種子をつくるこの方法で、日本中に広がった。
(山渓フィールドブックス 春の野草参照)
今回の記事が参考になったら応援クリックをお願いします^^
にほんブログ村