・ハッカの花を紹介しています。
ハッカの花を初めて見た日
ハッカの花を初めて見たのは、2020年8月24日に、東京都町田市・神明(しんみょう)谷戸で見ることができた。
(ハッカの花)
ハッカの名前の由来
ハッカの名前の由来は、中国で古来から生薬として利用されてきた「薄荷(はくか)」から来ているとされている。
ハッカの花言葉
ハッカの花言葉は、「迷いからさめる」
ハッカの生えている場所
ハッカの生えている場所は、自分が見た限りでは、田んぼのあぜ道の湿った場所に生えているのを確認することができた。
ハッカの花を見た経験談
ハッカの花を初めて見たとき、ほんのりピンク色を帯びた白色の花は、「綺麗だなぁ」と実感した。
「ハッカ」と聞くと、清涼感があって、香りがよいものとして有名であるが、花を見るとギャップを感じる。
(ハッカの花)
神明谷戸のハッカの花は白色のみであったが、図鑑・「山渓フィールドブックス 秋の野草」にはピンク色のものが掲載されている。
ハッカの花を初めて見たとき、2020年は異常な猛暑で、平地の花の観察は熱中症のリスクを伴い、全体から漂う香りを嗅ぐことが出来なかった。
今後の宿題として、ハッカの香りを嗅いでくることである。
(ハッカの花)
(ハッカの葉)
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ハッカ(シソ科)花期8~10月
分布 北海道・本州・四国・九州
目薬にしたのでメグサともいう。
野生のハーブで全体に芳香があり、香料や薬用として古くから利用されている。
やや湿り気のある場所に生えるので、沼や湖のほとり・水田のそばや用水路といった所に生える。
高さは50cmほどになり、対生した葉の付け根に、花を球状に咲かせる。
葉を摘むと、清涼感のある独特の香りがある。
(山渓フィールドブックス 秋の野草参照)
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