キバナアキギリの花を初めて見たのは、2016年9月10日で、
場所は高尾山で見ることができた。

植物名の頭に「キバナ」と表記されているのは、
アキギリの花が紫色なのに対して、花の色が黄色いことから名づけられている。
初秋になると樹林帯に40cmぐらいの高さで生えていて、
淡い黄色の花をたくさんつける。

ただキバナアキギリの花を初めて見たときに、花を撮影するのを忘れてしまい、
その後なかなかキバナアキギリの花を見る機会が訪れず、
2019年9月30日に、奥多摩の樹林帯の山に、
キバナアキギリの花がちらほら咲いていたのを確認できたので、

改めてキバナアキギリの花を撮影することができた。

 キバナアキギリ(キバナアキギリの花 2019年9月30日撮影)

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キバナアキギリ(シソ科)花期8~10月
分布 本州・四国・九州
葉の鋭い鋸歯を琴柱(ことじ)に見立ててコトジソウともいう。
山地の林緑や林下、山麓の石垣などに生え、
高さは40cmほどになる。
茎が倒れて地面に接するとそこから発根することがある。
花茎には軟毛が生える。
庭で栽培するサルビアの仲間なので、花の形がよく似ている。
花には巧妙な仕掛けがあり、ハチが蜜を吸いに潜り込むと、
確実に花粉が付着するような構造になっている。
花言葉は「華やかな青春」
(山渓フィールドブックス 秋の野草参照)