ハマダイコンの花を紹介しています。

ハマダイコンの花を初めて見た日

ハマダイコンの花を初めて見たのは、2021年4月2日に、神奈川県・三浦半島で見ることができた。

ハマダイコンの花(ハマダイコンの花)

ハマダイコンの名前の由来

ハマダイコンの名前の由来は、海岸(浜)に生える大根で、ハマダイコン(浜大根)とされ、大根は大きな根を持つことから名付けられた。

ハマダイコンの花言葉

ハマダイコンの花言葉は、「ずっと待ってます」

ハマダイコンの生えている場所

ハマダイコンの生えている場所は、自分が見た限りでは、海岸の日当たりのよい砂場に、群生して生えているのを確認することができた。

ハマダイコンの花を見た経験談

ハマダイコンの花を初めて見たとき、自分が見ている花ブログに、アツバスミレの花三浦半島にあることが紹介されていた。
アツバスミレの花の写真の背景を見る限り、この場所だろうと当たりをつけたが、空振りに終わる。

海辺の花を撮影していて、紫色と白色のコントラストの花が遠くから見える。
近づいてみると、ハマダイコンの花が群落となって咲いていた。

ハマダイコンの花(ハマダイコンの花)

ハマダイコンの花は濃淡の変化に富んでいて、現地で植物観察した限り、花の外側が鮮やかな紫色のものもあれば、限りなく白色のものがあった。

ハマダイコンの花(ハマダイコンの花)

ハマダイコンの花びらの外側・紫色を撮影するとき、紫色が少し薄くなってしまう。
実際ハマダイコンの花びらの外側・紫色鮮やかである

ハマダイコンの花がたくさん咲いていて、被写体を選ぶのに迷うほどであった。
家に帰宅して、被写体を確認すると、満足のいく写真は2枚と、悔しい思いをしてしまう。
今後の宿題として、ハマダイコンの花を5枚わかりやすく撮影することである。

ハマダイコンの花(ハマダイコンの花)

ハマダイコンの葉(ハマダイコンの葉)


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ハマダイコン(アブラナ科)花期3~6月
分布 日本全土
植物図鑑の多くにダイコンの野生化したものであると書かれているが、最近の研究では大いなる疑問がもたれている。
全体に粗い毛が生え、高さは60cmほどになる。
花びらは4枚である。
数珠(じゅず)状にくびれた実をつけるが、熟しても裂開しない。
海岸のゴミが打ち上げられるような場所に多いのは、コルク質の種子が海流に乗って運ばれるからである。
夏から秋に芽生える。
(山渓フィールドブックス 春の野草参照)


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