オランダガラシの花を初めて見たのは、2016年4月25日で、
場所は東京都八王子市の長沼公園で見ることができた。

外国から入ってきた帰化植物は植物名の冒頭に国名を冠するものが多い。
オランダガラシもその1つで、他に「オランダ」と名前のつく植物にオランダミミナグサが挙げられる。

オランダガラシの生育環境は自分が見た限りでは、綺麗な水質の用水路や
水田といったところに生えているのを確認することができた。
オランダガラシはどちらかというと山菜の「クレソン」のほうで有名なことで知られている。

オランダガラシの花を初めて見たときに、花を撮影するのを忘れてしまい、
毎年オランダガラシの花を見ていたが、撮影の機会が訪れたのは、
2020年5月11日で、川崎市多摩区の生田緑地の水田でオランダガラシの花が群生していたので、
改めて花を無事撮影することができた。

オランダガラシの花オランダガラシの花オランダガラシの花(上の3点ともオランダガラシの花 2020年5月11日撮影)

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オランダガラシ(アブラナ科)花期4~8月
ヨーロッパ原産
肉料理に添えられるクレソンのことである。
わずかな苦味とピリッとした辛みが身上でサラダなどにも利用される。
ヨーロッパ原産だが、日本には西洋料理とともに明治時代に入ってきた。
清流を好むので川などの汚染度のバロメーターとなる。
旺盛に繁茂するが多少とも流れがないと根の発達が悪くなり、溜まり水には生えない。
葉は常緑だが、冬には赤茶色になる。
花の頃に花茎は立ち上がって50cmほどになる。
花言葉は「安定」や「不屈の力」・「着実」
「忍耐力」・「順調」
(山渓フィールドブックス 春の野草参照)