・マルバルコウの花を紹介しています。
マルバルコウの花を初めて見た日
マルバルコウの花を初めて見たのは、2018年7月3日で、場所は神奈川県川崎市中原区・江川せせらぎ遊歩道で見ることができた。
(マルバルコウの花 2023年10月16日撮影)
マルバルコウの名前の由来
マルバルコウの名前の由来は、葉っぱが丸く(実際はハートもしくはスペード型)、花がルコウソウに似ているところから名付けられた。
マルバルコウの花言葉
マルバルコウの花言葉は、「私は忙しい」
マルバルコウの生えている場所
マルバルコウの生えている場所は、自分が見た限りでは、日当たりのよい場所の金網やフェンスに絡まって、生えているのを確認することができた。
マルバルコウを見た経験談
2023年10月16日、オオバクサフジの花を探しに、東京都町田市・野津田公園を訪れる。
野津田公園に向かう途中、野津田車庫バス停付近を歩いていると、金網のフェンスに、ルコウソウらしき花が目に飛び込む。
近づいて葉っぱを見ると、形が丸いことから、マルバルコウの花であることがわかった。
(マルバルコウの花 2023年10月16日撮影)
(マルバルコウの葉)
マルバルコウは花の大きさが1.5~2cmと小さいが、色が濃い赤色なので、たくさん咲いていると目につきやすい。
(マルバルコウの花 2023年10月16日撮影)
マルバルコウの花はとても綺麗であるが、道ばたのフェンスや他の植物に絡まっていることが多く、見た目とは裏腹にたくましい印象を受けてしまう。
(マルバルコウの花 2023年10月16日撮影)
マルバルコウの花は、天気が晴れたときに開花する。
ルコウソウ類では、マルバルコウを1番多く見ている気がする。
天気のよい日差しのなか、マルバルコウの花がたくさん咲いていたので、被写体を選ぶのに迷うほどであった。
(マルバルコウの花 2023年10月16日撮影)
マルバルコウ(ヒルガオ科)花期8~10月
熱帯アメリカ原産
熱帯アメリカ原産のつる性の1年草。
葉は互生し、卵形で先はとがり、基部は心形。
花は朱赤色で、中心部は黄色。
花の大きさは直径1.5~2cmで、上から見ると五角形。
(山渓ハンディ図鑑 野に咲く花参照)
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