・マメアサガオの花を紹介しています。
マメアサガオの花を初めて見た日
マメアサガオの花を初めて見たのは、2021年9月12日で、場所は川崎市高津区の子母口交差点の道ばたで見ることができた。
(マメアサガオの花)
マメアサガオの名前の由来
マメアサガオの名前の由来は、アサガオに似た小さな花を咲かせる姿が豆に例えたところから名付けられたとされている。
マメアサガオの生えている場所
マメアサガオの生えている場所は、自分が見た限りでは、日当たりのよい道ばたに生えているのを確認することができた。
マメアサガオを見た経験談
マメアサガオの花を2020年9月に、子母口交差点付近で見ていた。
そのときは午前10時を過ぎてしまい、マメアサガオの花はほとんど閉じてしまったものばかりであった。
その後、子母口交差点付近を通る機会が訪れず、翌年の宿題として残したことが心残りであった。
2021年9月12日に自転車で買い物する際に、子母口交差点を通ると計算して、スマートフォンのメモアプリを見た。
メモアプリに記録した、マメアサガオの花が咲く時期になると考えて、カメラを持って出かけた。
午前9時ぐらいに、子母口交差点付近のマメアサガオの生えている場所に向かうと、マメアサガオの花が開いていた。
(マメアサガオの花)
やはり名前の由来の通りで、アサガオの花より花が直径2cmとかなり小さい。
またマメアサガオの花は白色ということもあってか、植物名の頭の「マメ」のように可愛い印象を受けた。
子母口交差点の道ばたに、誰も通っていないことを確認して被写体を撮影した。
無事マメアサガオの花を撮影することができた。
(マメアサガオの花)
(マメアサガオの葉)
マメアサガオ(ヒルガオ科)花期5~9月
北アメリカ原産
北アメリカ原産の一年草で、日本には戦後に入ってきた。
ヒルガオ科のサツマイモ属は熱帯に分布の中心があるので、沖縄などの暖かい地方で盛んに繁殖し、ほぼ1年中花が咲いている。
近年は関東付近まで北上している。
蔓(つる)でさまざまなものに絡みつき、長さは3m以上に及ぶ。
花の色は白色が普通だが、まれに紅色のものもある。
花言葉は「見つけたら幸せ」
(山渓フィールドブックス 夏の野草参照)
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