・ルリマツリの花・ルリマツリを見た経験談を紹介しています。
ルリマツリの花を初めて見た日
ルリマツリの花を初めて見たのは、2023年10月29日に、神奈川県川崎市中原区・江川せせらぎ遊歩道で見ることができた。
(ルリマツリの花)
ルリマツリの名前の由来
ルリマツリの名前の由来は、「ルリ」は花の色を指し、「マツリ」は花の形がマツリカ(ジャスミン)に似ているところから名付けられた。
別名 アオマツリ・プルンバゴ
ルリマツリの花言葉
ルリマツリの花言葉は、「いつも明るい」・「ひそかな情熱」・「同情」
ルリマツリの植えられている場所
ルリマツリの植えられている場所は、自分が見た限りでは、遊歩道沿いに植えられているのを確認することができた。
ルリマツリを見た経験談
2023年10月29日、X(旧Twitter)のツイートで、ルリマツリの花が紹介されていた。
ルリマツリの花を見て、神奈川県川崎市中原区・江川せせらぎ遊歩道に咲いていることが、頭のなかでよぎり、現地へ向かう。
江川せせらぎ遊歩道・厳川橋(いわかわばし)を過ぎて、JR武蔵新城駅方面へ進むと、淡い青色の花がたくさん咲いているのが目に入る。
近づいてみると、ルリマツリの花であることがわかった。
(ルリマツリの花)
ルリマツリの名前を知る前は、無意識に江川せせらぎ遊歩道で、花は何度も見ている。
ルリマツリの花は、梅雨のころに咲き出すが、周りに他の花も咲くため、あまり目立たない。
しかし、晩秋の花が少ない時期になると、淡い青色の花がたくさん咲いている姿は、際立って目立つようになる。
(ルリマツリの全体像)
ルリマツリの花は梅雨~晩秋まで咲くことから、花期はかなり長い。
また園芸に利用されることで有名である。
(ルリマツリの花)
ルリマツリの名前の由来である、「ルリ」にしては、青色が淡いと思う。
しかし、花がたくさん咲くと、綺麗であることが実感できる。
(ルリマツリの花)
ちなみにルリマツリは、イソマツ科の仲間であることから、山野草の花をメインに観察している人にとって、イソマツ科自体あまり馴染みが無い。
ルリマツリの花がところどころ咲いていて、明るさや角度を考慮して撮影することができた。
(ルリマツリの花)
(ルリマツリの葉)
ルリマツリ(イソマツ科)花期5~11月
南アフリカ原産
半耐寒性常緑低木
花の色は青紫と白色がある。
木の高さは0.5~1.5m。
半つる性
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