
・セリの花・セリを見た経験談を紹介しています。
セリの花を初めて見た日
セリの花を初めて見たのは、2019年6月26日に、神奈川県川崎市中原区・江川せせらぎ遊歩道で見ることができた。
(セリの花 2025年7月7日撮影)
セリの名前の由来
セリの名前の由来は、群生する状態が競り合って生えているように見えるところから名付けられた。
セリの花言葉
セリの花言葉は、「貧しくても高潔」・「清廉で高潔」・「清廉潔白」
セリの生えている場所
セリの生えている場所は、自分が見た限りでは、遊歩道の水辺に近い場所に生えているのを確認することができた。
セリを見た経験談
2025年7月7日、朝散歩で、神奈川県川崎市中原区・江川せせらぎ遊歩道を歩く。
トイレのある・あずまや近くを通ると、水辺近くの草むらに白色の花が咲いているのが目に入る。
よく見ると、セリの花が咲き始めであった。
(セリの花 2025年7月7日撮影)
セリの花は白色で、集まって咲くが、名前や特徴を知らないと、意外と見過ごしてしまう。
ただセリは群生していることが多く、花期になると、田んぼの水辺は白色のお花畑と化す。
(セリの花 2025年7月7日撮影)
セリの花が咲き始めると、真夏が近づいていることを実感する。
(セリの花 2025年7月7日撮影)
ちなみにセリは、花より春の七草で有名。
セリの葉っぱは、パッと見ると、ミツバの葉っぱに似ている。
しかし、セリの葉っぱは、1~2回3出羽状複葉で、やわらかい。
ちなみに複葉とは、小葉(=葉身が二つ以上に分かれた葉のそれぞれ)が集まって、一まとまりになっている葉っぱをいう。
(セリの葉)
セリは冬~春に食べることができ、正月の七草がゆの材料に使用される。
しかし、花が咲いているとき(夏)、茎が硬くなり、食べることができない。
江川せせらぎ遊歩道のセリの花は咲き始めで、正面に咲いている株は少なく、被写体を探すのに苦労してしまう。
(セリの花 2025年7月7日撮影)
セリ(セリ科)花期6~8月
分布 日本全土
水田や溝などに自生する多年草。
香りと歯ざわりが身上の香味野菜として、日本人の食卓に欠かせないものだが、分布は北半球一帯からオーストラリアにまで及ぶ。
(山渓フィールドブックス 夏の野草参照)
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