
・シロバナナガバノスミレサイシンの花・シロバナナガバノスミレサイシンを見た経験談を紹介しています。
シロバナナガバノスミレサイシンの花を初めて見た日
シロバナナガバノスミレサイシンの花を初めて見たのは、2024年3月28日に、東京都八王子市・南高尾で見ることができた。
(シロバナナガバノスミレサイシンの花)
シロバナナガバノスミレサイシンの名前の由来
シロバナナガバノスミレサイシンの名前の由来は、まずナガバノスミレサイシンについて、日本海側に分布するスミレサイシンに似ていて、葉っぱが長いところから名付けられた。
次にシロバナについては、白色の花であることから。
シロバナナガバノスミレサイシンの生えている場所
シロバナナガバノスミレサイシンの生えている場所は、自分が見た限りでは、山地の林下に生えているのを確認することができた。
シロバナナガバノスミレサイシンを見た経験談
2024年3月28日、スミレ類の花を目当てに、東京都八王子市・南高尾を訪れる。
榎窪山~西山峠を歩いていて、ナガバノスミレサイシンの花がたくさん咲いていることから、「もしかしたら、白花があるかも?」と頭をよぎる。
ナガバノスミレサイシンの花を1つ1つ見ていると、白色のナガバノスミレサイシンの花が目に入る。
よく見ると、シロバナナガバノスミレサイシンの花を確認することができた。
(シロバナナガバノスミレサイシンの花)
シロバナナガバノスミレサイシンの花は、ナガバノスミレサイシン同様に、直径2cmであることから、スミレの花では大きい部類に入る。
(シロバナナガバノスミレサイシンの花)
シロバナナガバノスミレサイシンの花は白色であることから、清楚な印象を受ける。
(シロバナナガバノスミレサイシンの花)
シロバナナガバノスミレサイシンの花を含めた白色のスミレは、数が少ないことから、珍重されている。
(シロバナナガバノスミレサイシンの花)
シロバナナガバノスミレサイシンの葉っぱは、ナガバノスミレサイシン同様、長さ5~8cmであり、スミレの仲間では長い。
ちなみに南高尾で、シロバナナガバノスミレサイシンの葉っぱを見たとき、花が咲き始めであったことから、短い状態であった。
(シロバナナガバノスミレサイシンの葉)
ちなみにシロバナナガバノスミレサイシンは、植物名で1番長く、覚えにくい。
シロバナナガバノスミレサイシンの花を見れたことを嬉しく思い、夢中に撮影してしまう。
(シロバナナガバノスミレサイシンの花)
シロバナナガバノスミレサイシン(スミレ科)花期3~5月
分布 本州(福島県以西)・四国
ナガバノスミレサイシンの白花品。
(山渓ハンディ図鑑6 日本のスミレ参照)
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