・ソシンロウバイの花を紹介しています。
ソシンロウバイの花を初めて見た日
ソシンロウバイの花を初めて見たのは、2017年1月7日で、場所は東京都八王子市の小宮公園で見ることができた。
(ソシンロウバイの花 2020年12月20日撮影)
ソシンロウバイの名前の由来
ソシンロウバイの名前の由来は、ます「ソシン」については、花びらから芯まで同じ色という意味を指す。
また「ロウバイ」については、「蝋細工(ろうざいく)」のような梅に似た花が咲くことから名付けられたとされている。
ソシンロウバイの花言葉
ソシンロウバイの花言葉は、「ゆかしさ」や「慈しみ」
ソシンロウバイの植えられている場所
ソシンロウバイの植えられている場所は、自分が見た限りでは、公園樹や民家の庭木として見ることができた。
ロウバイとの違い
厄介なのが、同じ仲間のロウバイと花付きが似ていて、植物観察を始めたときは少し判別に迷ってしまう。
違いは花の中央部分で、ロウバイは茶色くなるのに対して、ソシンロウバイは黄色である。
(参考 ロウバイの花)
(ソシンロウバイの花)
ロウバイの記事はこちらからどうぞ
ソシンロウバイを見た経験談
2020年12月20日に、神奈川県川崎市高津区の神庭緑地(かにわりょくち)を散策しているときに、辺りから甘い香りが漂ってきた。
もしかしたら、ソシンロウバイの花が咲いていると思い、木の植えられている場所をのぞくと、花がちらほら咲き始めていた。
(ソシンロウバイの花 2020年12月20日撮影)
改めて、ソシンロウバイの花を無事撮影することができた。
(上の2点ともソシンロウバイの花 2020年12月20日撮影)
(ソシンロウバイの葉 2020年12月13日撮影)
ソシンロウバイ(ロウバイ科)花期1~2月
中国原産
ロウバイより花が大きく、内側の花びら(花被片)が黄色。
(山渓ハンディ図鑑 樹に咲く花 離弁花1参照)
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