コバノガマズミの花

コバノガマズミの花オトコヨウゾメとの違いコバノガマズミを見た経験談を紹介しています。

コバノガマズミの花を初めて見た日

コバノガマズミの花を初めて見たのは、2016年4月25日に、東京都八王子市・長沼公園で見ることができた。

コバノガマズミの花(コバノガマズミの花 2025年4月27日撮影)

コバノガマズミの名前の由来

コバノガマズミの名前の由来は、「小葉のガマズミ」の意味で、ガマズミに比べて、葉っぱが小さいことから名付けられた。

コバノガマズミの花言葉

コバノガマズミの花言葉は、「私を無視しないで」・「愛は強し」・「結合」

コバノガマズミの生えている場所

コバノガマズミの生えている場所は、自分が見た限りでは、丘陵地低山の林下に生えているのを確認することができた。

オトコヨウゾメとの違い

厄介なのが、オトコヨウゾメの花に少し似ている。

1.花付き

  • オトコヨウゾメ 花柄が長く、やや垂れ下がって咲く
  • コバノガマズミ 上向きに咲く

オトコヨウゾメの花(参考 オトコヨウゾメの花)

コバノガマズミの花(コバノガマズミの花)

2.葉っぱの形

  • オトコヨウゾメ 卵形
  • コバノガマズミ 長楕円形

3.葉っぱの表面・毛の有無

  • オトコヨウゾメ 星状毛がある
  • コバノガマズミ 無い

ちなみに星状毛とは、星の形に似た放射状に伸びた毛をいう。

オトコヨウゾメの葉(参考 オトコヨウゾメの葉)

コバノガマズミの葉(コバノガマズミの葉)

両者の違いは、上記の3点を確認すれば、間違えることは無い。

オトコヨウゾメの記事はこちらからどうぞ

コバノガマズミを見た経験談

2025年4月27日、カヤランの花を目当てに、東京都八王子市・高尾山を訪れる。
途中、小仏川沿いを歩いていると、白色の花が集まって咲いているのが目に入った。
近づいてみると、葉っぱガマズミに比べて細長いことから、コバノガマズミの花であることがわかった。

コバノガマズミの花(コバノガマズミの花 2025年4月27日撮影)

コバノガマズミの葉(コバノガマズミの葉)

コバノガマズミの花白色で、集まって咲くことから、目につきやすい。
またコバノガマズミの木の高さ2mあり、花は低位置に咲き、目線の高さで花を見ることができる。

コバノガマズミの花(コバノガマズミの花 2025年4月27日撮影)

コバノガマズミの白色の花が咲き始めると、初夏が近いことを実感する

コバノガマズミの花(コバノガマズミの花 2025年4月27日撮影)

ちなみにコバノガマズミは、ガマズミによく似ている。
決定的な違いは葉っぱの幅で、ガマズミの葉っぱ形が丸く、幅3~13cm
それに対して、コバノガマズミの葉っぱ細長く、幅2~4cm

コバノガマズミの葉(コバノガマズミの葉)

コバノガマズミの花は咲き始めであり、咲いているものを選んで、撮影することができた。
今後の宿題として、コバノガマズミの紅葉・托葉(たくよう)・実を撮影することである。

コバノガマズミの花(コバノガマズミの花 2025年4月27日撮影)




コバノガマズミ(スイカズラ科 APG分類ではレンプクソウ科)花期4~5月
分布 本州・四国・九州
葉は先端がとがり気味になり、粗いギザギザが目立つ。
何よりの区別点は、葉柄に托葉があることである。
どちらかというと、西日本に分布の中心がある種類で、人里近くの雑木林などに多い。
花は直径4cmほどで、ガマズミよりひとまわり小さい。
秋に果実は赤く熟す。
(山渓フィールドブックス 樹木春夏編参照)


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