
・シデコブシの花・シデコブシに似ている花(ハクモクレン・モクレン)との違い・シデコブシを見た経験談を紹介しています。
シデコブシの花を初めて見た日
シデコブシの花を初めて見たのは、2025年3月30日に、神奈川県相模原市緑区・城山かたくりの里で見ることができた。
(シデコブシの花)
シデコブシの名前の由来
シデコブシの名前の由来は、花びらをしめ縄や玉串につける四手(しで)に例えたところから名付けられた。
別名 ヒメコブシ
シデコブシの花言葉
シデコブシの花言葉は、「友情」・「信頼」
シデコブシの生えている場所
シデコブシの生えている場所は、自生のものは、里山や丘陵地などの湿地に生えている。
ただ植物園で見ることができ、自分が見た限りでは、城山かたくりの里で見ることができた。
シデコブシに似ている花
シデコブシに似ている花との違いをまとめました。
ハクモクレンとの違い
厄介なのが、ハクモクレンの花に少し似ている。
1.花びらの枚数
- ハクモクレン 9枚
- シデコブシ 12~18枚
2.花の咲き方
- ハクモクレン 上向きに咲く
- シデコブシ 上向きや横向きに一定しないで咲く
(参考 ハクモクレンの花)
(シデコブシの花)
両者の違いは、上記の2点を確認すれば、間違えることは無い。
ハクモクレンの記事はこちらからどうぞ
・ハクモクレンの花・モクレンとの違いを紹介しています。 ハクモクレンの花を初めて見た日 ハクモクレンの花を初め…
モクレンとの違い
厄介なのが、モクレンの花の形に少し似ている。
1.花の色
- モクレン 紫色
- シデコブシ 白色(やや紫色を帯びる)
2.花びらの枚数
- モクレン 6枚(9枚に見えるが、正確には花びら6枚・萼片3枚)
- シデコブシ 12~18枚
ちなみに萼片(がくへん)とは、花の外側にある集合体をいう。
(参考 モクレンの花)
(シデコブシの花)
両者の違いは、上記の2点を確認すれば、間違えることは無い。
モクレンの記事はこちらからどうぞ
モクレンの花を紹介しています。
シデコブシを見た経験談
2025年3月30日、春の花を目当てに、神奈川県相模原市緑区・城山かたくりの里を訪れる。
城山かたくりの里・受付前に着くと、コブシに似た花がたくさん咲いているのが目にとまった。
よく見ると、表札に「ヒメコブシ」と表記されていることから、シデコブシの花であることがわかった。
(シデコブシの花)
シデコブシの花を遠くからパッと見ると、白色に見えてしまう。
しかし、シデコブシの花を近づいてよく見ると、淡い紫色を帯びている。
(シデコブシの花)
シデコブシはモクレン類では、花びらが12~18枚と多い。
またシデコブシは名前の由来どおり、花びらが四手のように広がっている。
(シデコブシの花)
シデコブシの花が木全体にビッシリ咲いている姿は、立派であり、遠くからでも目立つ。
またシデコブシの花が満開になると、春本番が訪れたことを実感する。
ちなみにシデコブシの木の高さは、5m前後。
(シデコブシの木の全体像)
シデコブシの葉っぱは、花が咲いている時点では出ていない。
自生のシデコブシは分布域が狭く、開発などの影響を受けて、個体数は非常に少ない。
上記のことから、国の絶滅危惧種に指定。
しかし、シデコブシの花が綺麗であることから、庭木や公園樹に利用されている。
城山かたくりの里のシデコブシの花は見ごろを迎え、目線の高さに咲いているものを選んで、撮影することができた。
今後の宿題として、自生のシデコブシや葉っぱ・実を撮影することである。
(シデコブシの花)
シデコブシ(モクレン科)花期3~4月
分布 本州(愛知・岐阜・三重県)
準絶滅危惧(NT)
里山や丘陵地などの湿地に生えるが、自生地の環境は極端に悪く、絶滅が心配されている。
花の直径は10cmほど。
(山渓フィールドブックス 樹木春夏編参照)
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